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「これはないわ…」デート中に女性が青ざめた彼の最低すぎる一言5つ

  • 2022.2.15

彼と楽しいデートのはずだったのに……彼の一言で雰囲気が台無し! 今回はデート中に女性が青ざめた「彼の最低すぎる一言」をリサーチ。こんな発言をする彼には要注意!

デート中に女性が青ざめた「彼の最低すぎる一言」5つ

(1)「ここ、昔元カノと来てさ」

「彼との初デート、エスコートされるがままに行ったら、『ここ、昔元カノと来たことあってさ。女性ってこういうところ好きでしょ?』や『これ、元カノと食べた』など、元カノと行った場所を使いまわし。いちいち元カノのワードを発する彼に苛立ち過ぎて、初回デートで破局しました」(28歳/不動産)

元カノと行ったことがある場所にデート。そこまでは仕方がないとしても、「元カノと〇〇した」と彼女に伝えてしまうのはデリカシーなさすぎます。

(2)「見てあの子、太っていない?」

「遊園地のアトラクションに並んでいたとき、当時の彼氏がずっと人間観察をして、いちいち『見てあの子、太っていない?』『あのカップル、美女と野獣じゃない?』と周りにいる人を指差して指摘していました。本人たちに聞こえないか、こっちがヒヤヒヤ。その日をさかいに彼への気持ちが冷めてしまいました」(26歳/会社受付)

外見だけで人を判断する男性は内面を見ていないことが多いです。あなたのことも外見でしか見ていないかも……。今後の付き合いを考えてみて。

(3)「早く行けよ、のろま!」

「初デートで箱根へ。しかし、ドライブ中に前の車に対して『早く行けよ、のろま!』とか、高速で渋滞にはまると舌打ちの連続で、助手席に乗っていて怖かったです。車のハンドルを握ると本性が出ると聞いたことがありますが、こいうことか! と思いました」(30歳/公務員)

運転に本性があらわれると言いますよね。こういうときに、乱暴な言葉遣いをする人は喧嘩したときにも暴言を吐く可能性大!

(4)「俺の母親に教わったら?」

「感染症が怖くて外のデートを中断し、おうちデートに。初めて手料理を振る舞い、母に教わった肉じゃがを出したら、『なんか味が変。俺の母親に教わったら? めっちゃうまいから!』と言われカチーン。料理に口を出す男性とは結婚したくないと決めた瞬間でした」(32歳/IT関連)

初めての手料理で「味が変」とストレートに言われたら悲しくなりますよね。そんな彼とは結婚を見据えたお付き合いもできなくなりそう。

(5)「今日、細かいの持っていなくて」

「映画が始まるまで時間があったので近くのカフェに入ることに。お会計のとき、彼氏が一歩下がりだして、『ごめん、今日細かいの持っていなくて』と言ったんです。本当に1万円札しか持ってなかったようですが、これで5回目! 私も現金を持ち歩いていないので普通にカードで支払いました」(27歳/美容関連)

細かいのがない……のではなく「出したくない」が本音なのかもしれません。

その一言をどう捉えるかが大事!

うっかりな一言だとしても、そこに本音が隠れている可能性は高いです。「最低!」と思ったのなら、今後の付き合いを考え直すのが賢明です。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

イラスト/村澤綾香

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