まさか彼が…！ショックすぎた浮気エピソード

表ではいい顔をして、裏でコソコソ。優しいと思っていた彼が、実はただのだらしない浮気男だった…なんてこともあるはず。最初は彼を信じていたものの、証拠が出れば出るほど何も信用できなくなるでしょう。

そこで今回は「ショックすぎた浮気エピソード」をご紹介します。

１. 浮気相手にグチっていた

・「約2年交際していた彼の行動が、怪しかったんです。それでコッソリ彼のスマホを見たら、案の定浮気が発覚。それだけならまだしも『アイツ、マジしつこい』『この前も結婚ほのめかされて、ダルすぎた』と私の悪口を言っていてほんとにショックだった。たしかに尽くしがちなところはあったけれど、まさかそんなに嫌がられていたなんて…。しばらく、人間不信に陥りました」（33歳／接客）

浮気だけでもショックなのに、浮気相手に悪口を言っていたなんて最低最悪ですよね。不満があるなら直接言えばいいのに、なんとも女々しいですよね。こんな性格の悪い男と一緒にいても人生楽しくないもの。むしろ彼のほうから離れてくれてありがたいくらいかも。

２. 自分だけが彼の浮気グセを知らなかった

・「職場の先輩から言い寄られ、交際。常に紳士的な彼にゾッコンだったのですが、実は4股をかけていることが判明。しかもあとから同期に、『○○（私）が先輩にゾッコンだから言えなかったけれど、みんなアイツの女グセの悪さには気付いていたよ』『多分女子社員全員、1度は口説かれているんじゃないかな…』と言われました。もはや、自分の見る目のなさに呆れました」（27歳／営業事務）

恋は盲目と言われるように、自分だけが彼を美化してしまうのはよくあること。それでも相思相愛ならいいのですが、純粋な好意を利用されていたのでは、ショックすぎますよね。どんな状況でも、一度冷静になって客観視することは大切ですね。

３. 振られた2週間後に、彼が結婚

・「1年ちょっと付き合っていた彼から、突然別れ話を切り出されて。何度も引き留めたのですが、彼の意思が固く、泣く泣く別れることになったんです。食事も喉を通らないほど意気消沈していたのですが、1ヵ月程経った頃友人から『ねぇ…、○○（私）の元カレ結婚したらしいよ』と連絡が来て。驚いて共通の友人から事情を聞いたら、私と別れた2週間後に籍を入れたらしく。しかも奥さんは、妊娠3ヵ月。これはもう浮気確定ですよね…」（34歳／一般事務）

浮気相手が妊娠してしまい、そのまま結婚するケースもたまに耳にするもの。こちらには内緒で、浮気相手と水面下で動いていたのかと思うと、疎外感や嫌悪感を覚えますよね。「さぞ私のこと邪魔だったろうな…」と虚しくなるでしょう。

面と向かっての修羅場にはならなくても、心に傷を負うことは多々あるもの。裏切られた衝撃が大きければ大きいほど引きずりますが、ここは結婚前に分かってよかったと、割り切るしかないのかもしれませんね。