彼の本心は？食事デートで「脈あり・脈なし」を見抜くポイント

男性から食事に誘われるというのは、「脈あり・脈なし」の判断としては微妙なラインですよね。食事に誘っている時点で好かれているのは確実ですが、友達と食事に行く感覚で誘っている可能性もありますし、恋愛感情があって食事に誘っている可能性もあります。

そこで今回は、男性の食事の誘いから「脈あり・脈なし」を判断するポイントについて紹介します。男性と食事に行く機会が多いものの、男性の本心が分からない女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

１. お店のランクで判断

食事に行くといっても、お店のランクはさまざまです。ファーストフードだって食事になりますし、レストランだって食事です。こうしたお店のランクは、脈あり・脈なしの判断基準として参考になります。

全てではありませんが、事前に予約をして行くようなお店に誘う男性は脈あり、一方でチェーン店のような安いお店に誘う男性は脈なし、の場合は多いでしょう。例外として、安くてもオシャレなお店は脈ありとも判断できます。

２. 奢りの有無で判断

食事代を奢る男性は、脈ありのことが多いでしょう。脈なしの場合、友達と食事に行く感覚で女性を誘ったことになりますが、いくら女性と食事するからといって友達に奢ろうとはしません。例外を挙げるなら、その友達のお祝い、もしくは無理に誘った場合でしょうか。

このような理由がない状態での奢りは、脈ありの可能性が高いです。男性にとってはちょっとしたデート感覚のため、デート代を奢る感覚で食事代を奢っているのです。これは安いお店であっても、例外ではありません。

３. 2週間以上先の日程で誘う

友達を食事に誘う場合、一般的に「今日の夜ごはん食べに行かない？」など、当日に誘うケースが多いですよね。そうでなくても、今週や来週などのケースが多く、そう考えると2週間以上先の日程で誘う場合は、脈ありの可能性が高いでしょう。

好きな女性を食事に誘うことは男性にとって、ただの食事ではなく一大イベントの感覚。そのため、ある程度日数に余裕のあるタイミングで誘います。逆に唐突な食事の誘いは、友達感覚の可能性が高く、脈なしといえるのです。

総合すると、脈ありの食事の誘いにおいては、「高いお店・オシャレなお店」「奢る」「先の日程で誘う」の、3つのポイントが挙げられます。一方、脈なしの食事の誘いにおいては、「安いお店」「奢らない」「唐突に誘う」の、3つのポイントが挙げられます。これらのポイントを参考にすれば、食事の誘いから男性の本心を知ることも可能ですよ。