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期間限定イベント〈ZENB㏌表参道 EAT WELL”BEAN”ING〉が開催!おいしくてカラダにいい、豆のある食生活をお店で体験。

  • 2022.2.15
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野菜や豆を可能な限りまるごとおいしく食べることが、環境負荷軽減や食品ロス解消にもつながる。「新しい食生活」を提案するウェルビーイングブランド〈ZENB〉が、2月10日から表参道エリアの外食店とのコラボイベント〈ZENB㏌表参道 EAT WELL”BEAN”ING〉をスタート。12店舗で〈ZENB〉シリーズを使ったさまざまなメニューを提供します。今回は参加店舗のひとつ〈CITYSHOP 青山店〉の料理を体験してきました。

おいしくてカラダにいい。豆と野菜のまるごと食体験を提供する〈ZENB〉。

いつもなら捨ててしまう野菜の芯や皮・種・わたなどの部分までまるごとおいしく。カラダにもよく、さらには環境負荷や食品ロスを減らせるとSDGsの観点からも注目を集めている〈ZENB(ゼンブ)〉。

野菜とオリーブオイルのみで作られた「ZENBペースト」ほか、黄えんどう豆100%の「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」など、ラインナップはすべてプラントベース。動物性原料は使わず、添加物に頼らない味づくりで素材のおいしさを活かしています。

サラダにグラタン、ドリンクにパフェまで!お店ごとに個性豊かな〈ZENB〉メニュー。

毎年2月10日は”世界マメの日”。国連機関のひとつであるFAO(国際連合食糧農業機関)が制定しており、豆類は栄養豊富なだけでなく、地球にやさしい食べ物として国際的にも期待されているそうなんです。その日に合わせ〈ZENB〉では、外食店とのコラボイベント〈ZENB㏌表参道 EAT WELL”BEAN”ING〉を開催します。

表参道や青山、原宿エリアにある12店舗が参加し、「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」「ZENBペースト」を使ったメニューを各店1~2種類ずつ、2月27日までの期間限定で提供します。

例えば〈美腸活 CAFE &; GROCERY L for You AOYAMA〉では「エンドウ豆とかぶのポタージュ」と、サラダに「ビーツのドレッシング」を。〈海月(カイゲツ)〉では「エンドウマメペースト里芋とエビのサラダ」と「根菜マメロニスープ煮 白味噌仕立て」が食べられます。

前菜やメインだけでなくスイーツ系も充実。〈PARLOR 8ablish〉ではCORN、BEET、GREEN PEA(えんどう豆)の3種類から選べる「Vegan Ice Cream」を提供するほか、〈シンシア・ガーデンカフェ〉では「ZENBストロベリーパフェ」が楽しめます。

〈CITYSHOP 青山店〉でコラボメニューを試食。

コラボメニューはプレートのデリ1品としてセレクト可。15種類から5品を選べる「5 DELI PLATE」1,600円や、カスタムサラダにデリ2品が付く「CUSTOM GREEN &; 2 DELI PLATE」1,400円など内容によって金額が変わります。単品購入も可。400円。

今回は参加店のひとつである〈CITYSHOP 青山店〉でコラボメニューを試食させていただきました。

〈CITYSHOP〉は野菜をメインに肉や魚、スーパーフードやグレインズ・スパイスなどを掛け合わせた「グルメサラダ&デリ」を提供するデリカテッセン。従来のデリメニューでは玄米のショートパスタを使っていますが、コラボイベントでは「ZENBヌードル」と「ZENBマメロニ」を使っているそう。

〈CITYSHOP〉を運営するベイクルーズで、商品企画開発を担当する福井康仁さんは「これまで使ってきたグルテンフリーパスタとは違う力強さがある」と言います。

左:「豆100%『ZENB NOODLE』と春野菜のベジパスタサラダ」右:「豆100%『ZENB マメロニ』の香味ミネストローネ -トルコ風-」。

普段からなじみのあるメニューを〈CITYSHOP〉風に仕上げたという2品。「豆100%『ZENB NOODLE』と春野菜のベジパスタサラダ」は、京都の西京味噌と豆乳を組み合わせた卵不使用ソースのパスタサラダ。たっぷりの春野菜で彩りもバッチリです。

「豆100%『ZENB マメロニ』の香味ミネストローネ -トルコ風-」は、トルコの南東部で親しまれているスープ「エゾゲリンチョルバス」をイメージした一品。ベルガモット果汁が入っており、仕上げにフレッシュミントを散らした温かいスープです。

黄えんどう豆の薄皮までまるごと使っている「ZENBヌードル」は、モチッとした食感で食べ応えもしっかり。表面に軽くざらつきがあるためか、パスタソースがよく絡んでいます。後味にほんのりと豆の余韻が。豆乳ソースともうまくマッチしています。

「ZENBマメロニ」はヌードルとは対照的にツルッとした食感。噛んでいくとモチモチと変わり、豆の風味が口の中で広がります。スープだからか、豆の香りや味わいはこちらの方が強い印象です。トマトベースに爽やかなベルガモット果汁、ミントがとても良いアクセントに。刻みしょうがも入っていて、食べ終わった後には体が温かくなりました。

ZENBヌードル・ZENBマメロニを、新しい主食の選択肢に。

ZENB JAPANの新規事業開発マネージャー・長岡雅彦さんは「ZENBヌードルは開発に3年をかけた商品。麺にするまでに1年、さらに麺としてのおいしさを追求するのに2年かかりました。大豆など他の豆でも試作しましたが、糖質・タンパク質・脂質のバランスが良いのが黄えんどう豆でした」と話します。

”パスタ”ではなく”ヌードル”と名付けたのは、ラーメンや焼きそばにも利用できる麺だから。ゆで汁ごと料理に使えるため、栄養を余すところなくしっかり摂れるのも嬉しいポイントです。

食物繊維も植物性タンパク質もたっぷり、糖質はパスタやうどんより30%OFF。糖質制限などで主食を控えている人でも気軽に食べられる〈ZENB〉。

各コラボ店舗でZENBメニューを食べた人を対象に、新商品「ZENB STICK リッチテイスト」をプレゼントするSNSキャンペーンも同時開催されます。ぜひお店で、豆や野菜を中心にしたウェルビーイングな体験をしてみては。

【ZENB in表参道 EAT WELL”BEAN”ING(イートウェルビーイング)】
期間:2022年2月10日(木)~2月27日(日)
ZENB公式サイト

コラボメニュー詳細
01.美腸活 CAFE &; GROCERY L for You AOYAMA
・エンドウ豆とかぶのポタージュ
・ビーツのドレッシング
02.CITYSHOP 青山店
・豆100%『ZENB NOODLE』と春野菜のベジパスタサラダ
・豆100%『ZENB マメロニ』の香味ミネストローネ -トルコ風-
03.lohasbeans coffee
・ZENBスムージー ピンク、イエロー、グリーン
・エンドウ豆と豆乳のマメロニスープ
04.カフェ・ル・ポミエ
・エビとマッシュルームのマメロニグラタン
・レッドスープ
05.cafeteria S Omotesando
・ZENBヌードルを使ったパプリカペーストソースのペスカトーレ
・マメロニを使ったビーツペーストのドレッシングのペンネサラダ
06.Shiny Owl OMOTESANDO
・鶏肉とビーツのマメロニグラタン
・ミネストローネスープ
07.海月(カイゲツ)
・エンドウマメペースト里芋とエビのサラダ
・根菜マメロニスープ煮 白味噌仕立て
08.Harold&Co
・釜揚げしらすのZENBヌードルスープパスタ
・彩り豊かなZENBマメロニトマトグラタン
09.Café Madu 青山店
・焼きキーマ風マメロニグラタン
・アラビアータ風トマト スープヌードル
10.Guzman y Gomez ラフォーレ原宿店
・ZENBベジサラダ
・ZENBコーンチュロスオンアイス
11.PARLOR 8ablish
・Vegan Ice Cream(CORN、BEET、GREEN PEA)
12.シンシア・ガーデンカフェ
・季節野菜のZENBスーププレート
・ZENBストロベリーパフェ

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