本命じゃないの？彼の行動から自分が【浮気相手】か見抜く方法

彼とLINEをしてデートをして、ちょっと喧嘩をすることがあっても仲直りして、イベントではプレゼント交換もして、なんてまさに幸せな付き合いですよね。


ですが、もしそんな付き合いを続けているのに、実は自分は本命彼女ではなく浮気相手だったらどうすれば良いのでしょうか。


浮気相手だと当然付き合いに未来はありません。結婚願望が強い人もその彼との結婚は諦めなければならないでしょう。そんな風に、浮気になると今までの時間が無駄になってしまいます。


そこで、男性のふとしたときに見せる本音の行動から、自分が浮気相手だと見抜けるようになりましょう。

イベント当日には会えない

イベント当日、仕事もなくお互いに休日なのに「ごめん、その日は会えない」なんてことが続くなら、彼に本命彼女がいる可能性は高いでしょう。


誰でもイベント当日は本命と過ごしたいものですので、浮気相手はどうしても二の次になってしまいます。《仕事》や《急用》あるいは《当日になって突然具合が悪い》などの理由で毎回イベント当日のデートを断られるなら、警戒したほうが良いでしょう。

急な通話は嫌がられる

誰でも急に電話がかかってくるとビックリするのも当然です。ですが、普通は彼女からの電話で怒ることまではしませんよね。


それなのに彼に急に電話をしたときに後から怒られるなら、もしかしたら知られたくない相手と一緒にいるのかもしれません。
仕事中や深夜などの非常識な時間帯ではないのに怒られるなら、自分が浮気相手かもしれません。

定番のデートスポットは断られる

誰もが行くようなショッピングセンターや遊園地、絶景スポットなどの定番のデートスポットは拒否されて、毎回自分の家でのおうちデートばかりを提案されるのも危険です。


彼は単に出不精なのではなく、一緒にいる姿を見られたくないのかもしれません。すなわち、他に本命がいる可能性は高いと考えられるでしょう。

自分が浮気相手にされてるなら早めに気付いて別れを告げよう！

「自分が浮気相手でもいい！」と考えて付き合うのは個人の自由ですが、知らない間に浮気相手にされていると時間を無駄にしてしまいます。


将来を真剣に考えて付き合いたいのなら、自分が浮気相手にされてしまったときはすぐに気付けるようにして、きっぱり別れましょう！(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）