ヒョンビンとソン・イェジン、すでに配偶者欄に表記 式もまだなのに

俳優ヒョンビン（40）とソン・イェジン（40）が結婚を発表した中で、ポータルサイトでお互いが「配偶者」と表示されており、注目を集める。

最近、あるポータルサイトではヒョンビンとソン・イェジンのプロフィールが更新された。家族欄にはお互いの名前が「配偶者」として登録されており、「2022年3月に結婚予定」という説明が付け加えられている。まだ婚姻届も出していないが、トップスターカップルの結婚の知らせにすでに祝福の声があふれている。

先立って10日、ヒョンビンの所属事務所VASTエンターテイメントとソン・イェジンの所属事務所MSTEAMエンターテイメントはヒョンビンとソン・イェジンの結婚を知らせた。所属事務所は「2人は来る3月、ソウルの某所で結婚式を挙げる予定」とし「コロナで厳しい時期であるだけに、両家の両親と知人を招待して静かに行う」と明らかにした。

ヒョンビンは2003年にドラマ『ボディガード』でデビューし、ドラマ『ノンストップ4』、『私の名前はキム・サムスン』、『彼らが生きる世界』、『シークレットガーデン』、『愛の不時着』、『コンフィデンシャル／共助』、『ザ・ネゴシエーション』、『レイトオータム』などに出演してビジュアルと演技力をすべて認められ韓国のトップ俳優となった。彼は昨年末、ウ・ミンホ監督の諜報アクション映画『ハルビン』出演のニュースを知らせた。

ソン・イェジンは2001年にドラマ『おいしいプロポーズ』でデビューした。その後、ドラマ『夏の香り』、『恋愛時代～alone in love～』、『個人の趣向』、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』、『愛の不時着』、『永遠の片思い』、『ラブストーリー』、『私の頭の中の消しゴム』、『パイレーツ』などに出演した。清純な美貌と演技力で「国民の初恋」という修飾語を得た。来る16日に新しい水木ドラマ『39歳』の初放送を控えている。

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