「彼の本命なんだ！」とぬか喜びは危険な男性のアプローチ３選！

どうもあかりです。
デートの中で相手の男性から「これって私が本命ってことでは？」と浮かれてしまうような褒め言葉や嬉しい言動があっても、ただちにそれを鵜呑みにするのは危険かもしれません。
今回はそんな「ぬか喜びは危険な男性のアプローチ」を３つご紹介していきます！

妙に言い慣れてる

「かわいいよね」「好きになりそう」みたいなセリフを言われたら、さすがに浮足立たずにはいられませんよね。
でも、こういった口説きセリフを男性が使うときには、その「言い方」に注目してください。


どうですか、なんだか妙に「言い慣れてる」感じがしませんか？
全く緊張している感じがなくて、スラスラと息をするように歯の浮くようなセリフを男性が言えているとすれば、それはその男性が「同じようなセリフをたくさんの女性に言ってる」からで、つまり「お世辞に近い」確率が上がります。

余裕がありすぎる

一緒にデートをしているときに、相手の男性がやけに余裕たっぷりに見えて「私はこんなに必死なのに、なんでこの人はこんなに涼しい顔をしてるの!?」と感じるときは要注意。
男性がデート中に妙に余裕たっぷりに見えるときには、あなたはその男性にとって「本命」じゃない可能性がそれなりに高いです。


いくら経験豊富な男性だって、本命女性を前にすれば緊張するし、余裕がなくて空回ってしまって変にカッコつけた言動をとってしまうものです。

彼の行きつけのお店に連れて行かれる

デートの場所にも注目です。
「ここ、よく来るんだよね」とか言ってディナーなどで彼の行きつけのお店に連れて行かれる場合には、そこは彼にとっての「狩り場」である可能性が高いです。


「狩り場」ということは、「自分が本気で好きな女性を手に入れようとがむしゃらに頑張る」というよりは、「狙った手頃な女をコロッと落とす」というニュアンス。
たしかに好意は持たれているかもしれませんが、「本命」よりはもうちょっとライトな関係を持ちたいと思われている可能性大です。

おわりに

好みの男性から好意をうかがわせる言動があるとすぐに舞い上がってしまいそうになりますが、一度立ち止まって相手の気持ちを見極める冷静さがあると、「騙される」リスクを減らすことができますよ。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)