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アンテナショップ巡りで発見! 出雲の「カカオティーべにふうき」を飲んでみた♪ #Omezaトーク

  • 2022.2.15
カカオティーべにふうき

コロナ禍で以前のように気軽に旅行に行けない状況ですが、その分、各地のアンテナショップを巡ったり、通販でお取り寄せしたりして、自宅でご当地の食を楽しむ機会が増えました。特にお茶やお菓子、加工品などちょっとしたおかずは日常的に消費するものなので、気になったものを購入することもしばしば。今回は、今、私が愛飲している出雲の「カカオティーべにふうき」をご紹介したいと思います!

旅好きの私の趣味のひとつといえば、アンテナショップ巡り。コロナ禍になって以前よりも利用率が高くなった気がします。

本来であれば、旅先でご当地のおいしいものをめいいっぱい食べ、気になるお土産をあれこれと買いたいところではありますが、いまはおうちで旅気分を堪能する方向にシフト。アンテナショップも地元ならではの商品がそろっているので、発見があってなかなか楽しいですね。

そして、今回、ご紹介するのは、島根県のアンテナショップで見つけた「カカオティーべにふうき」。

こだわりのチョコレートを作っている、出雲市の「La chocolaterie NANAIRO」(ラ ショコラトリ ナナイロ)というお店のもので、シンプルなパッケージが印象的です。

在宅ワーク中はドリンクが手放せないし、ちょうどいろいろなフレーバーを試してみたいと思っていたところだったので、さっそく購入。

カカオティーべにふうき

1袋に8包入っています。カカオティーというとカカオから抽出したお茶をイメージするかもしれませんが、こちらの商品は自家製のカカオパウダーと島根県産の和紅茶(べにふうき)をブレンドしているそう。

ティーバックからはチョコレート(カカオ)の香りがします。実際にお湯を注いでみるとほんのりとカカオの香りがして、一瞬、チャイやココアをイメージするのですが、飲んでみると、口当たりまろやかな和紅茶です。なんとなくカカオの甘みがあるようにも感じ、和のような洋のような、なんとも絶妙で不思議な味わい。でも、クセがないので、飲みやすいです。

ふだんの定番のお茶としてはもちろん、いつものドリンクに飽きたときに、ちょっとした“変化球”として、とり入れてもよさそう♪ 私はというと、この不思議な味わいがやみつきになりつつある今日この頃です。

(編集 kico)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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