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「まるで塗ってないような肌」|プロが認めたベースメイクが変わるコスメ

  • 2022.2.14
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何を選べばいいか迷ってしまう、膨大な春の新作コスメ。いち早く新作をチェックしているプロのヘア&メイクが注目した最新コスメをピックアップ。色みや質感、使い方など、2022年春の傾向とともに語っていただきました。

☑肌を作る&肌に仕込む最旬コスメ
スキンケアから肌に仕込みたい質感まで。プロたちが考える理想の肌作りに欠かせないコスメとは?

【SKIN CARE】
「立体感を仕込む」スキンケア


●木部さん:NARSから新しく出た肌をなめらかにし、光を反射する肌に導くスキンケアコレクション。ベースメイクでメリハリをつけるのではなく、スキンケアでつくり上げるという発想が斬新! ローションやクリームのほか、目元専用品もあるので、細かいところまでしっかりとケアできます。

〈右から〉NARSskin ライトリフレクティング マルチアクション トリートメントローション 200mL 4,510円、ライトリフレクティング モイスチャライザー 50mL 7,920円(ともに2月11日発売)/ともにNARS JAPAN


【MULTI STICK】
マットな肌に仕込みたい「グロウな質感」


●塩澤さん:オパールのようなツヤを足せるディオールのスティック(h)が気に入っています。最近の気分は素肌っぽいというよりか、メイクした感はあるけど厚塗りに見えないメイク。あえてマットなファンデーションでベースをつくったあとにこのスティックを塗れば、光沢感がきわ立ちながらもやりすぎてない。 ●木部さん:RMKのカラースティック(i)で代用するのもよさそう。01はピンクの偏向パール入りでやさしく色づきながらも光を加える有能アイテムです。

〈上から〉スティック グロウ 005 5,500円/パルファン・クリスチャン・ディオール カラースティック 01 3,300円/RMK Division

≫【紹介した注目コスメの使い方】プロ直伝のテクニックも見る

HAIR&MAKE-UP ARTIST MEMBERS
・NOBUYUKI SHIOZAWA
mods hair所属。表紙のヘア&メイクを毎号手がける。ナチュラルながら今っぽい雰囲気をかもすメイクにファンからの支持も厚い。

・AKEMI KIBE
PEACE MONKEY所属。トレンドを落とし込んだ鮮やかな色づかいに定評あり。コスメ監修のほか、ヘアアクセサリーの作製まで幅広く活躍。

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