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「大きなお世話です!」周りに言われてイラッとしたお節介LINE6つ

  • 2022.2.14

「小さな親切大きなお世話」という言葉があるように、要らぬことに口を挟むのはただのお節介! あなたのそのLINEも、気づかないうちに、余計なお世話だと思われているかも!

周りから届いたお節介LINE

(1)「そのアイコン、モテないよ~」

「男性ウケするLINEのアイコンに変更してみました。すると、婚活アドバイザーをしている友だちから『アイコン変えた? そのアイコン、モテないよ~!』とLINEが。私がいいと思って変えたのに大きなお世話だと思いました」(28歳/美容関連)

アイコンを変えた途端、LINEで指摘。アイコンは自分が「良いな」と思った画像を設定していることが多いため、人のアイコンを否定するのは相手を傷つける可能性大。

(2)「今度のプレゼン、変わろうか?」

「最年少の私が初めてプレゼンを任されてプレッシャー半面、嬉しくもありました。その日の夜、先輩から『私、慣れているし今度のプレゼン、変わろうか? 部長にも許可もらってるし』とLINEが。余計な心配をしている素振りをして仕事を横取りしようとするLINEにイラッと」(25歳/商社)

後輩を信頼してチャレンジを見守るのも先輩として大事な役目。「できない」を前提として仕事を奪うのではなくサポートに努めましょう。

(3)「もしかしておめでた?」

「生理痛が酷くて、会社を遅番にしてもらおうと、上司にLINE。すると、『部長から聞いたけど体調大丈夫? もしかして、おめでた?』と同僚からLINEが。アラサーの体調不良=妊娠にするのは大迷惑です」(30歳/金融)

勝手な推測をされるのは大迷惑! 心配の仕方によってはお節介なLINEになってしまうことをお忘れなく。

(4)「旦那に逃げられちゃうよー」

「結婚後も変わらず忙しくしていたら『新婚なのに仕事ばかりしていて大丈夫? 旦那に逃げられちゃうよー』と女上司からLINEが。結婚したら家庭第一という自分の価値観を押し付けてくる上司にイラッとしました」(29歳/サービス業)

家庭の事情は人それぞれです。無意識の偏見を人に押し付けるのはやめましょう。

(5)「大丈夫?彼氏に怒られない?」

「クリスマスに誰も出勤したがらないので、『私、出勤してもいいですよ』と言ったら、その日、同僚から『大丈夫? 彼氏に怒られない?』とLINEが。クリスマスに仕事を入れる時点で察してほしいし、本当に余計なお世話」(27歳/美容師)

クリスマスの出勤を引き受けたのに感謝されず、傷つく一言が届いてしまいました。

(6)「絶対、やっておいたほうがいいから」

「久々に友だちと会った日の夜にLINEが。『昼間話していたスキンケアの写真送るね! シミとかあったし絶対に肌ケアはやっておいたほうがいいから! このアイテムは買ったほうがいいよ』と商品のゴリ押しと、失礼なLINEが届いてイラッとしました」(29歳/教育関係)

意識高い系からのお節介LINE。美容や健康法には合う合わないがあるので、自分の美容法をゴリ押しするのは迷惑になる場合も。

お節介LINEは流して大人な対応を

お節介LINEにイラッとしても、受け流せるようになれたら人間関係のストレスが軽減されます。まずは「ありがとう」などと受け入れたのち、「私は気にしてない」と自分の意見をはっきりと返しましょう。余計なお節介が続くことはなくなるはずです。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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