彼氏がチョコをもらってきた…！可愛い嫉妬の伝え方

バレンタインでは、彼氏が他の女性からチョコをもらってくる可能性も考えておかなくてはなりません。義理だとわかっていてもいい気はしない場合もありますし、中には「これ本命じゃない…？」と疑いたくなるチョコもあるかもしれません。カップルにとって欠かせないイベントであるバレンタインに、そんなことで疑いを向けて雰囲気を悪くはしたくないはず。

そこで今回は、彼氏が他の女性からチョコをもらってきた時に可愛く嫉妬を伝える方法を紹介します。彼への嫉妬のしかたに気をつければ、バレンタインでより仲を深めることができちゃいますよ！

１. 一緒に食べようとする

彼氏が他の女性からバレンタインにチョコをもらってきたら、まずは彼氏の反応が気になりますよね。あえて彼女の前ではチョコを食べない男性もいますが、どんなチョコを持ってきたのかチェックはしておきたいところ。

特に義理チョコに擬態させた本命チョコは、女の勘で判断しておかなければなりません。そこでおすすめなのが、彼がもらってきたチョコを一緒に食べる方法です。

「チョコもらったんだね」「どんなのもらったの〜？」などと、あくまでも軽く言うことがポイント。彼氏も「なに、焼いてるの？」と返しやすいため、彼女の嫉妬が可愛く思えます。また、どんなチョコでも彼氏がもらったチョコを悪く言ったりするのは、嫉妬とわかっていても逆効果なので注意しましょう。

２. 自分のチョコをアピールする

彼女なら、他の女性からもらったバレンタインのチョコに対しては彼氏に喜んで欲しくない…という気持ちが心の奥底にはありますよね。そんな時には、自分のチョコをアピールしてみるのも嫉妬を可愛く伝える方法の一つです。

手作りチョコの場合は、「わたし、一生懸命作ったんだよ」などと話しながら彼氏に食べてもらうのもいいでしょう。自分のためにチョコを用意してくれたことに彼氏はまず喜びますが、他の女子に嫉妬していることが伝わると、より喜びが大きくなる男性もいます。

この方法では、他の女性からもらったチョコには興味ありませんといった態度を取るのもポイント。他の女性のチョコは気にしていないように装っているのに、自分のチョコをアピールしているので、嫉妬していることが男性に伝わり、可愛いと思ってもらえる可能性も高いです。

３. 素直に嫉妬を表現する

他の女性に対して嫉妬してしまった場合、多くの女性はそれをうまく伝えられずに一人でイライラしたり、彼氏に冷たく接してしまうことがあります。その態度が彼を困らせてしまう可能性も。最悪の場合は喧嘩に発展して、修復不可能になってしまうカップルもいるので、嫉妬には注意したいところ。

特に、バレンタインに他の女子からチョコをもらった…という、男性からすると些細に思えることで嫉妬をした場合は、思いきって素直に伝えた方が彼氏は彼女を可愛く思ってくれます。

「他の子からもらって嫉妬した」「あんまり嬉しそうにしないでよ」と、ここはあえてストレートに表現をしてみて。わかりやすく言ってくれなければ女性の気持ちはわからない…と悩む男性も多いので、嫉妬してしまった時は意地にならずに素直になることも大切です。

彼女の嫉妬で彼の愛情が強くなることも！

彼氏がバレンタインで他の女性からチョコをもらってきたら、嫉妬してしまうのは彼女として仕方ないことです。しかし、不機嫌なことをあからさまに態度で示したら…喧嘩になってしまいますよね。

少し配慮することで嫉妬をきっかけに彼から可愛く思ってもらうことは可能です。バレンタインに二人の愛情をより強くさせるためにも、嫉妬心はうまく彼に伝えていきましょう。