ふとした瞬間♡男性が女友達を好きになるキッカケ

男友達を好きになり、なかなか進展できずに悩んでいる女性は多いですよね。何しろ男性にとって女性は友達ですから、その女性が自分に恋愛感情を抱いているとは思っていません。そのため女性の好意に気付かず、恋愛にはなかなか進展しないのです。

しかし、男性が女友達を好きになることもあります。何がきっかけで女友達を好きになるのか分かれば、進展を狙う上での参考になるかもしれませんよ！

女友達から彼女になる流れにはさまざまなパターンがありますが、女友達への恋愛感情は、ふとしたきっかけで芽生えることが多いですね。つまり、徐々に気になっていくのではなく、何かがきっかけで好きになるのです。

その瞬間から、男性は女友達を女性として見るようになり、今まで何も感じなかったことに対してドキドキするようになります。そして、そのきっかけとして多いのが、次の5つの場面です。

男性は女友達のルックスをそこまで気にすることはありません。しかし、ふと女友達のかわいさに気付くことがあり、女性として魅力的だと感じます。これは、女友達が普段と違う一面を見せた時に感じやすい傾向があります。

例えば、よく喋る女友達が静かに考えごとをしている時や、普段明るい女友達が落ち込んでいる時など、「こんな表情もするんだ」と思った瞬間、女友達のかわいさに気付くのです。

この場合、「立ち直れた」がポイントになります。そもそも、性別関係なく友達が落ち込んでいたら、励まそうとするのが自然です。しかし落ち込んだ本人からすれば、なかなか立ち直れないもの。

そんな中、女友達の励ましで立ち直ることができれば、男性は「あの子のおかげで、元気になれた」と実感します。その時は女友達に感謝するのはもちろんのこと、さらに恋愛感情が芽生えるケースもあるのです。

例えば、女友達が自分以外の男性と食事に行くなどした場合、嫉妬することで自分の気持ちに気付くことがあります。

この場合、以前から女友達を好きになっていたのでしょうが、それを自覚できないまま過ごしてきたのです。そして、嫉妬したことで初めて自分の気持ちに気付いたというパターンです。

この場合、男性は別のその男性に対して否定的な評価をするか、自分も負けずに女友達を誘うか、どちらかの行動に出ます。

ラブコメ系のドラマやコミックあるあるとして、友達関係の男女がふざけ合っていて、転んで抱き合うような体勢になり、男性がドキドキするシーンがありますよね。

これは、実際にも起こります。もちろん、転んで抱き合う体勢になることはないでしょうが、不意の密着でドキドキすることはあるのです。その瞬間から、男性は女友達を女性として意識するようになり、同時に恋愛感情が芽生えることがあります。

女友達と疎遠になることで、その女友達を好きだったと気付くこともあります。友達付き合いが頻繁だった頃は、しょっちゅう会っている上に連絡する機会も多いので、とくに何も感じないことが多いでしょう。

しかし疎遠になった途端、寂しくなり、そうなると久々に連絡しようにも緊張してしまうのです。そして、寂しさ・緊張などを感じる自分の気持ちから、実は女友達を好きだったことに気付きます。

これらの内容から分かるとおり、男性は自分でも気付かない間に、女友達を好きになっているパターンも多いのです。しかし、友達という距離の近さからそれを実感できず、些細なきっかけで自分の気持ちに気付きます。

つまりあなたの男友達も、実はあなたに恋をしている可能性があるということ。その場合は、きっかけさえあれば、男性はあなたに対する自分の気持ちに気付きますよ。