1. トップ
  2. グルメ
  3. 三軒茶屋で朝から味わえる、メキシコの「青いタコス」とは?

三軒茶屋で朝から味わえる、メキシコの「青いタコス」とは?

  • 2022.2.14
  • 3047 views

ここ数年、ライフスタイルの変化に合わせて朝型の店が増加中。台湾などのアジア系を中心にアメリカやフランス、スリランカ、メキシコなど、東京にいながら世界の旅気分が味わえる朝食スポットを紹介。

[ 三軒茶屋 ]

ロス・タコス・アスーレス

メキシコ人シェフのマルコ・ガルシアが営む。2020年から朝型の営業にシフトし、メキシコで朝食を意味する「デサユノ」の楽しさを広めている。スペイン語で「青いタコス」という店名のとおり、トルティーヤにはメキシコから輸入した在来種のブルーコーンを使用。毎朝製粉し注文後にプレスして焼きたてを提供するため、香りのよさは格別だ。シェフの母の味である豆スープ「フリホレス・チャロス」は朝食にぴったりの優しい味わい。

Mexico焼きたてタコスで始める、メキシコの朝食。

world-breakfast-014.jpg
タコスは1個¥390~。皮付き豚肉を挟んだ「カルニータス」(¥650)など、どれも本場の味。左上は北海道産オアハカチーズが入った「ケサディーヤ」¥650。右上は「フリホレス・チャロス」¥1,250
world-breakfast-013.jpg
食用のウチワサボテン。フレッシュジュース(¥800)などに使う。
world-breakfast-012.jpg

ロス・タコス・アスーレスLos Tacos Azules東京都世田谷区上馬1-17-9tel: 03-5787-6990営)9:00 ~ 14:00L.O.休)月、火www.lostacosazules.jp

*「フィガロジャポン」2022年2月号より抜粋

元記事で読む
の記事をもっとみる