「え、用済み！？」デート後にLINEが冷たくなる男性心理とは？

デートが終わった後も「今日はありがとう♡」や「また会いたい♡」といったラブラブLINEをしたいと思う女性は多いですよね。


実際、デート前は「早く会いたい♡」のように甘いLINEを送ってくれる男性は多いものです。


一方、デートが終わると途端にLINEが塩対応になったり、返信が来なくなったりする男性も多いと言われています。


そんなことをされると「もう興味ない？！」なんて言いたくなるかもしれませんよね。では、どうして男性はデートの後にLINEが塩対応になる人が多いのでしょうか。

デートでテンションを上げすぎて疲れている

デートは、普段の自分とは違うテンションで楽しむ人が多いでしょう。
いつもより高いテンションではしゃぐこともありますよね。


女性にとっては、そういうテンションは気分転換になるという人も多いのではないでしょうか。


一方、男性にとってはデートでテンションを上げるのは意外と辛いものです。


だからこそ、デートの後は疲れてしまい、知らず知らずのうちにLINEが塩対応になってしまうのです。

デートの間にできなかったゲームをしたい

スマホでソシャゲをしている人は、男女問わず多いですよね。


当然、デートの間はそういうゲームもガマンしているでしょう。だからこそ、デートが終わった後はゲームのスタミナを使うなど、たくさんゲームがしたいのです。


そうなるとどうしてもLINEに割く時間がもったいないと感じてしまうため、LINEも塩対応になってしまいがちです。

勝手に冷たいと誤解されている

実は「彼が冷たい！」と思っていること自体が勘違いの可能性もあります。


彼の態度は変わっていないのに、デートの時がラブラブだったギャップで冷たく感じてしまうこともあるでしょう。


彼からのLINEが冷たいと思ったら、すぐに落ち込まずに冷静に過去のLINEを読み返してみてください。もしかしたら、彼のテンションは変わらずいつも通り優しいかもしれませんよ。

デートの後に彼のLINEが冷たく感じても心当たりがないなら気にしすぎないで！

デート後に冷たいLINEが送られてくると「もしかして怒らせた！？」なんて心配になるでしょう。


ですが、怒らせた心当たりがないのなら、気にしすぎる必要はありません。「もしかしてちょっと疲れてるのかも？」くらいの軽い気持ちで過ごして良いでしょう。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）