それで本気なの？男性の「大好きだからこそ」の意外な告白パターン３選！

どうもあかりです。
告白のシチュエーションって色々ありますが、夜景の見えるスポットで告白！みたいな理想的なものから、「え、ここで？」と思ってしまうちょっと拍子抜けなものまで様々あります。


ただ、「本気の告白なら理想的なシチュエーションでやってくれるはず！」と思うのは勘違いかもしれません。
今回は、「大好きだからこそ」な意外な告白パターンを３つご紹介していきます。

カフェやお家で何気なく喋っているとき

「こんなタイミングで告白されるなんて逆に予想できないよ！」と思ってしまうような超何気ないシチュエーションでの告白は、逆に「大好き」のサインです。


例えばカフェや自宅で世間話をしていたり、あるいはデートの帰りに駅に向かって歩いているときにふと「付き合おうか？」と言ってくれるみたいなシチュエーション。
この何気ないシチュエーションでの告白は、「もうこの子と一緒になるのは俺にとって当たり前だから、変に飾りたくない」という真摯な気持ちの表れです。

居酒屋で

素敵なレストランならともかく、普通の居酒屋で告白されてガッカリしたという経験のある女性も少なくないかもしれませんが、実はこれも「大好きだからこそ」のシチュエーションとしてありがち。


理由は簡単で、好き過ぎてお酒の力を借りないと告白できないから、というものです。
ただ、それくらい告白に勇気が必要ということは、現実問題として女性からの良い返事が期待できないことの裏返しでもありますので、男性の本気度は高い割に、女性から「ノー」を突きつけられてしまう可能性が高い告白パターンでもあります。

LINEで

「告白は会ってするのが普通」と昔はよく言ったものですが（今でもそう思っている人も多いかもしれませんね）、LINE上で文字を通じて告白をする男性も少なくありません。
そして意外にも、この告白パターンもかなり本気度が高め。


理由の１つはさっきの「居酒屋で」と同じで、直接会って告白する勇気がないからです。あとは、「好きって気持ちをガマンしきれなくて、会う前にもうLINEで言っちゃえ」となったから、というのもLINEでの告白にありがちな背景です。

おわりに

告白は一度きりなので、できれば理想的でずっと思い出に残るようなシチュエーションでしてもらえるのが一番良いですが、まあそれはプロポーズのときのお楽しみということで、あまり告白のシチュエーションについてつべこべ言わないであげるのが優しさかもしれませんね。今回ご紹介したように、本気度とシチュエーションの素敵さは比例しませんので。（遣水あかり／ライター）
(ハウコレ編集部)