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【うっかり注意!】デートで男性を困らせるNGフレーズとは

  • 2022.2.13

デート中、彼から急に冷たくされた経験はありませんか?

その原因は、もしかするとあなたがうっかり言ってしまった言葉にあるかもしれません。

そこで今回は、そんな誰しもが言ってしまいがちな「デート中のNGワード」をピックアップしてご紹介します。

「大丈夫です!」と頑なに拒否

「ごはん代を払おうとしたら『いいです!』『大丈夫です!』と断られて微妙な雰囲気に。遠慮だとしてもあんまり強く言われると、なんか距離を感じるんだよな」(27歳男性/公務員)

軽い遠慮のつもりでも、意外に強く聞こえてしまうのが、「いいよ」「大丈夫」などのセリフ。

断られる=自分のことも拒否されている、と感じてしまうようです。

「おごるよ」という申し出を受けて、「図々しい」と感じる男性はほとんどいません。

お断りするよりも、きちんと「ありがとう」と伝える方が好印象でしょう。

「寒い」や「疲れた」など不機嫌フレーズ

「なにをどうしたいか言ってほしい」(23歳男性/IT)

移動や行列などの待っている時間が長い場合はとくに言ってしまいがちですが、これらもNGワードです。

言われた男性からすると、「だったらどうしたらいいの?」と感じるようです。

また、デート内容がダメと言われているような気になったり、「不満」として受け取ってしまったりする可能性があります。

「暑いから、あっちの日陰の道を歩かない?」など、具体的にしてほしいことを話しましょう。

レストランで「ここ来たことある」

「彼女と入ったレストランで、メニューに迷ってたら『前に来たときはお肉より魚のほうがお得感あった』と言われて微妙な気分に。

『ここにする?』って聞いたら、はじめてみたいな顔して『いい感じだね』とか言ってたのに……。そんな情報いらないだろ」(25歳男性/金融)

こんなことを言われてしまうと「最初に言ってよ!」「喜んでくれなそう」と、ネガティブな受け取り方をする男性も多いようです。

お店を決める前に「前にも行ったことあるけど、おいしかったよ」と言われるならいい、という人もいるので、先に伝えるようにしてくださいね。

終わってから「あっちの方がよかった」

「映画を観た後で『面白かったけど、迷ってたあっちのほうがよかったかもね』とか言われるとテンション下がります……。『面白くない映画だった』と言われた気がして、自分のチョイスを責められた気になる」(28歳男性/アパレル)

これは、遠回しに批判されていると受け取りやすいセリフです。

デート中に「あっちがよかった」と言われてしまうと、落ち込んでしまったり、「イヤだった」と受け取られたりする男性もいます。

悪意がなくても言わないように、気をつけましょう。

意外と気にする男性も多いのかも

デートがうまく行くか不安なのは男性も同じです。

無意識で女性が発した言葉に、過敏に反応してしまうこともあるようです。

そのため、笑ったり褒めたりするなどのポジティブなアクションも、いつも以上に喜ばれます。

発言を我慢しすぎる必要はありませんが、ネガティブな言葉選びは控えるようにしましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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