この子アリかも♡男性が「異性として意識した」瞬間とは？

なんとも思ってなかった女性に対して、男性は「この子アリかも」と思う瞬間があるようです。

そんな瞬間を押さえれば、きっと恋のチャンスが広がるはず。

そこで今回は、男性が「異性として意識した」瞬間をご紹介します。

すでに相手の女性のことが気になり始めている場合、ヤキモチをやいた瞬間に「好き」を自覚する男性も多いようです。

ですから、気になる男性とある程度仲を深めたら、ちょっとほかの男性と仲良くしてみるのもひとつの手かもしれません。

ただ、変に嫉妬させようとしすぎると逆効果になることもあります。

ちょっと嫉妬心をあおってみる程度にしたほうがいいでしょう。

「あの子、お前のことカッコイイって言ってたよ」なんて話を友達から聞いたりしたら、男性はその女性のことを一気に意識することがあるようです。

直接こんなことを言うと、「社交辞令でしょ」と本気にしない男性もいるかもしれません。

ただ人づてに聞くことで本気っぽさが増し、男性はかなり心を揺さぶられるでしょう。

ですから気になる男性本人ではなく、周りの男性にそれとなく気になる男性への思いを伝えてみるのが吉。

ただ、いきなり「好き」というと情報が行き渡りにくくなるかもしれません。

それよりは、「カッコイイ」とか「オシャレ」とか「尊敬している」というライトな褒め言葉のほうが、自然と彼の耳にも入るはずですよ。

2人で一緒になにか共同作業をすると、自然と親密な関係性になりやすいでしょう。

たとえば職場で分担して業務を行うとか、飲み会の幹事を一緒にするとか。

共同作業をするには、密に連絡を取り合う必要がありますから、自然と親しい関係になりやすいです。

ただ、なかなか2人で作業する環境を作れないこともあるでしょう。

そんなときは、相談を持ち掛けるのがオススメ。

2人で共通の話題ができるため、自然と共同作業と似たような効果が得られるでしょう。

いままでなんの意識もしていなかった女性に対しても、色気を感じる瞬間にはドキドキの止まらない男性もいるようです。

とはいえ、お色気全開がいいとは限りません。

過度な露出などではなく、ほどよく健康的な色気を身に着けることで、本命に一歩近づくでしょう。

気になる男性がいるのであれば、まずは恋愛対象として見てもらうことが大事です。

ただ待っているだけじゃ、現状は変わらないかも。

今回ご紹介したことを試して、彼との仲をもっと深めていきましょう。

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）