やっぱり特別！男性が本命の女性だけに話すことは…

男性のなかには、女性に対して甘い言葉をかけたりその気にさせたりするのが上手な人も。

そういったことをするからといって、必ずしも本命だとはかぎらないようです。

今回は、男性が本命の女性だけに話すことをご紹介します。

悪い男にだまされないためにも、しっかり見極めましょう！

「本当に好きな子にはかっこ悪かった子ども時代の失敗話なんかもしちゃいますね。好きじゃない子にはそんな話しません。適当にその場を済ますことが多いかも」（28歳男性／商社）

「家族、とくに両親の話は本命にしかしてないかもしれないです。いつか会うかもなってどっかで思っちゃうからですかね」（30歳男性／金融）

家族や友達など、自分のプライベートにかかわる部分の話は本命にしかしない人が多いようです。

好きでもない女性には話す意味がないと思ったり、プライベートまで知られたくないと感じたりするのだとか。

いつか会うかもしれないという思いによるものなのかもしれませんね。

「気になる彼女にはいつもいいと思った部分を具体的にほめるようにしています。それだけしっかり見ているよっていうアピールになると思うので」（26歳男性／メーカー）

「『かわいいね』は誰にでもあいさつ代わりに言えるけど、『○○なところがかわいいね』は本命にしか言えないですね。好きじゃないとかわいいところなんて見つけられないですもん」（25歳男性／公務員）

一言で済むほめ言葉は、本命の女性相手でなくても言えるという男性も。

しかし具体的にほめたり、熱心にほめたりするのは本命だけのようです。

ほめられると浮かれがちですが、その裏側まで想像を働かせられるといいですね。

「彼女のことが本気で好きで、結婚も視野に入れて付き合いたいなと思っていないと、将来の話なんてできないと思います。『いつか結婚したいね』はその気ないでしょ。

本気だったら『3年のうちには……』とか将来の展望を明らかにしますね。共通の認識のほうが安心感ある気がして」（27歳男性／運輸）

結婚だけでなく、仕事のことなど将来の展望を話すのは、本命の女性限定のようです。

将来の話を一切しなかったり、結婚について考えていなさそうだったりする場合は、本命じゃない可能性が高いかもしれません。

口はうまい男性でも、本命の女性はやはり特別なようです。

真剣な思いが伝わってくるようなら、それは本命のサインかもしれません。

会話からきちんと見極められるといいですね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）