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「昔は良かったね」完全に冷めてるカップルにありがちなこと

  • 2022.2.12
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「冷めているカップル」と聞いて、どのような特徴を思い浮かべますか? お互いに惰性で付き合っている状態のカップルには、いくつか共通点があります。 今回は、完全に冷めてるカップルにありがちなことをご紹介していきます。

連絡やデートの頻度が下がる

忙しい・体調が悪いなどの理由で一時的に連絡やデートの頻度が下がるというのは、どんなカップルにもあり得ることでしょう。 問題なのは、明確な理由がない場合です。 本来であれば、大好きな恋人とのLINEやデートはとても楽しいもの。 それにもかかわらず、どちらも積極的に連絡を取ろうとしない・デートよりも他の予定を優先するといった状態が長く続くなら、かなり愛情が冷めている証拠です。

会話が続かない・盛り上がらない

付き合い始めたばかりの頃は、あれこれと話したいことがたくさんあって、会話のネタにも困りませんよね。 しかし、付き合いが長くなればなるほど、会話の内容が重複したり話すことがなくなっていったりします。 最終的には、相手の話を聞くことすら面倒くさくなって「うん」「へー」といい加減な相槌を打つだけになってしまうケースもあるでしょう。 会話が続かない・盛り上がらないと感じるのは、2人の仲が冷え切っているからかもしれません。

パートナーに対してイライラする

パートナーに対してイライラすることが多くなるというのも、完全に冷めているカップルにありがちな特徴です。 人間なら誰しも、欠点のひとつやふたつはあるでしょう。 初めのうちは「そこも含めて彼が好き!」と思っていたのに、愛情が冷めてくると嫌なところにばかり目が行って、些細なことにもイライラしてしまうのです。 お互いに負の感情を抑えきれなくなり、ケンカも増える傾向にあります。

身だしなみに気を遣わなくなる

男性も女性も、片思いの期間中は「相手によく見られたい」と思うものです。 意中の相手と食事やデートをするときには、頭のてっぺんから足のつま先まで、全身に気を配るでしょう。 ところが、完全に冷え切っているカップルは「よく見られたい」という願望がなく、ゆえにオシャレも手を抜きがちになります。 スッピンやだらしないジャージ姿でも一切恥じらいを感じなくなったのなら、それは紛れもなく危険信号ですよ。 どんなカップルにも倦怠期は訪れるものですが、このような状態が何ヶ月も続いているなら要注意。 思い切って別れを選んだ方が、お互いのためになるかもしれません。

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