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【麗らか】はなんて読む?読めそうで読めない常識漢字

  • 2022.2.13

「麗らか」はなんて読む?

綺麗の「麗」などの言葉でおなじみのこの漢字。

送り仮名がつくと、急に読めなる方もいるのではないでしょうか。

いったい、「麗らか」はなんと読むでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「うららか」でした!

意味は、空が晴れて日が柔らかくのどかなさま、おっとりとしているさまです。

たとえば「麗らかな鳥のさえずりで目を覚ました」「麗らかな彼女の雰囲気に一目惚れした」などと使います。

また、春の季語としても有名で古くから、「麗らか」を使用した俳句や数多く残っているほど。古くから歌人に愛されてきた言葉なんですね!

ぜひこの機会に「麗らか」を使ってみてくださいね!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・「デジタル大辞泉」(小学館)
・「精選版 日本国語大辞典」(小学館)

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