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THE RAMPAGE・武知海青「キレイな脚...メンズはみんな見ちゃいますよ!(笑)」筋肉王子が美脚トレを伝授♡

  • 2022.2.12

武知海青の特別レッスン開始!

ランペの筋肉王子・武知海青さんによる特別レッスン企画♡ 毎月ためになるダイエットメソッドや、ボディメイク術、ときどき胸キュン必至の筋肉ショットをお届け!

たけち・かいせい 1998年2月4日生まれ、兵庫県出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー。本格的なトレーニングから得た知識と経験により、メンバーきっての筋肉美を誇る。ボディコンテストで総合優勝、柔道大会で優勝を果たす。現在、MCを務めるABEMAオリジナル恋愛番組『恋のコーチは元恋人』が放送中。グループではNEWアルバム『RAY OF LIGHT』が発売中!

彼がつい視線を向けてしまう美ボディパーツといえば“脚”。スラっと美脚に鍛えることは、まさに“惚れさせボディ”への近道なのです♡ そこで今月は、太ももの内側にアプローチするエクササイズ。夏に向けて今からコツコツ始めましょ♪

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青

武知さんが男心を代弁♡「キレイな脚が目の前にあったら…メンズはみんな見ちゃいますよ(笑)!」

女性がミニスカートやショートパンツを履いていると、男性はどうしても脚に視線がいっちゃうと思います。これはもう、自然現象なので許してください(笑)!
でもいやらしさとかではなく、引き締まった脚を見ると素直に「自分磨きを頑張っているんだな」と好感が持てます。
コートや厚手のスカートで隠れている今のうちに鍛えおけば、夏に自信を持って肌見せやスキニーパンツを楽しめますよ!

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青

今回は、トレーニングで下半身がムキムキになるのが不安な人こそ試してみてください。太く見える原因のひとつに、前ももや外側の筋肉を日常生活や間違ったトレーニングで使いすぎて張っていることが考えられます。
そこで、太ももの内側にある“内転筋”を鍛えることで力を使うバランスがとれ、キュッと引き締まったフォルムに鍛えることができるんです。
筋肉の“伸び”と“縮み”を意識したエクササイズをさっそく始めますね!

脚やせエクササイズ①

1.横になって左膝を立てる
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青

右ひじをついて上体を起こしながら横になり、左膝を右脚の後ろで立てる。右脚はまっすぐ伸ばしてスタンバイ。

2.内転筋を意識して右脚をアップ
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青

右脚をできるところまで上げて3秒キープ。高く上げることより、内転筋のある右ももの内側に効いているのを感じることが大事。この時、肩や別のところに力が入らないように注意。
右脚を下ろしてスタートポジションに戻ったらまた3秒上げる。これを繰り返し10セット。左脚も同様に行う。

脚やせエクササイズ②

1.つま先を前に向け、足を大きく開いて立つ
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青

肩幅よりやや広めに足を開いて立つ。この時つま先は正面に向ける。腕を胸の前で伸ばして手を組み、姿勢のバランスをとる。

2.左ももの内転筋をストレッチ
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青

右に重心を移動させて右ひざを曲げ、左ももの内側の筋肉を伸ばす。「イチ」で伸ばして「ニ」で1の姿勢に戻るようなテンポで、「イチ、ニ…」と数えながら10セット。右ももの内転筋も同様にストレッチ。

-POINT-
ひざを曲げる時は前屈をするイメージ。上体を前に倒しながら重心移動すると正しいポーズに。横から見ると、お尻が後ろに突き出した姿勢になる。

今回は美脚エクササイズをご紹介しましたが、それでも脚に自信が持てない人は、無理してラインの出るパンツやスカートを履かなくていいと思います!気になるところを隠すのもファッションの楽しみだから。
自分が納得いくボディになれるように、一緒に少しずつ頑張りましょうね!

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/武知海青

(衣装クレジット)デニムジャケット¥14,850、デニムパンツ¥14,300/スーパーサンクス(ジャジャーン) Tシャツ¥0000/コンニチワ ボンジュール(オリエンス ジャーナル スタンダード 渋谷) スニーカー¥29,700/エイティーズ(エドストローム オフィス) 靴下/スタイリスト私物

Photo:Shimahara Yuya Hair Makeup:Oki Toshiyasu(CONTINUE) Stylist:Masaki Aino Text:Iida Honoka

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