「私…鍵かけたよね…？」朝起きると玄関に”違和感”。人がいる痕跡はないのに鍵が開いていて…＜ゾッとする体験談＞

みなさんは、一人暮らしで”ゾッとする不思議体験”をしたことはありますか？ 今回は実際に募集した心霊体験エピソード「閉めたはずのドア」をご紹介します！

「閉めたはずのドア」

私は現在1人暮らしをしています。 女の1人暮らしなので、防犯意識から、寝る前に玄関の鍵が閉まっていることを確認するのがルーティーンになっていました。

寝る前の日課

ある日のことです。 いつものように寝る前に玄関の鍵が閉まっているか確認しました。 この時は玄関には鍵がかかっており、安心してお布団に入ったのを覚えています。

私、鍵かけたよね…？

しかし、翌日の朝。 いつものように出掛けようとしたとき、玄関に鍵がかかっていないことに気が付きました。 昨日の夜は確かに施錠済みであること確認したはずです。 夜中に鍵が開いた音や、誰かが入って来たような物音は聞こえませんでした…。

人ではないものが…

最初は泥棒が入ったのかもしれないと考え、何か奪われていないか一通り部屋の中を調べました。 しかし、それらしい痕跡は全く見つからず、もっと恐ろしい事が脳裏に浮かんだのです…。 「もしかしたら人ではないものが鍵を開けたのかもしれない…」 真相は分かりませんが、あの日以降勝手に玄関の鍵が開いていたことはありません…。 いかがでしたか？ 閉めたはずの鍵が勝手に開くなんてことは、ありえませんよね？ もしかしたら、本当に人の仕業ではないのかも…。 次回の「あなたの心霊体験」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。