ほっとする寝室にするには？おしゃれなレイアウト実例をまとめました

ベッドの配置・種類にこだわる

あえてベッドを真ん中に置く

ベッドは壁にピッタリ付けがちですが、真ん中に持ってくることで寝室の主役にしています。起きてからの移動もしやすいですよ。

ローベッドは和テイストにもマッチする

畳のお部屋に背の低いベッドを置いています。これなら洋室から和室まで合いますね。また、ベッドから天井までの距離が広がるため、開放的に感じられます。

ベッドの代わりにパレットを活用

パレットの上にマットレスでベッドにしています。木の素材感を出したい方や、海外風にしたい方におすすめの方法です。

好きな色・素材で統一してみる

カラーをリビングとリンクさせる

リビングと同じブラウンとイエローで統一されており、温かな雰囲気。お部屋全体でのテーマを決めておくと、寝具も選びやすくなりますね。

ちょこっとDIYで壁紙をチェンジ

そのままのホワイトカラーでも良いですが、思い切ってクロスを変えてみるのも手です。こちらはマスキングテープやベニヤ板などを活用してデザイナーズ風にしています。ファブリックの色とも合っていて素敵。

お気に入りアイテムを飾ったり、置いたりする

サイドテーブルにケア用品やアクセサリーを用意しておく

すぐ保湿できるようにハンドクリームやリップ。そして明日身につけるアクセサリーを並べています。フレグランスも置いておくと、香りに癒されながら眠れそうですね。

突っ張り棒ならコンパクトな空間でも大丈夫

コンパクトな寝室では、縦空間を活かせる

間接照明でふんわり照らす

蔦状のストリングライトを縦に垂らしており、星のようで綺麗ですね。ピクチャーレールがある場合は、そちらに掛ける方法もありますよ。

天井にゆらゆら揺れるモビールを

寝っ転がった時にゆらゆら揺れる様子をぼーっと眺めたくなるモビール。シンプルに整えられた寝室でも、可愛らしさが足されますよ。

グリーンをプラスしてみる

観葉植物をライティングレールから吊るしています。これなら床に置かないので同線も確保されますね。紐や鉢の耐熱性にはご注意を。 まずは理想の雰囲気やどう過ごしたいかを考えながら、寝室のレイアウトを決めてみましょう。