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【コロナ禍の婚活】ぶっちゃけコロナの話題って出す?それとも出さない?

  • 2022.2.11

コロナ禍で、婚活する人が増えているそう。こんな世の中だからこそ、誰かと一緒にいたい気持ちもわかりますよね。とはいえいざ初対面の相手を目の前にすると、何を話したらいいのか悩むもの。

特にコロナに対する価値観は人それぞれなので、話題にしていいものなのか考えてしまうでしょう。そこで今回は、婚活中にコロナの話題は「出す派」と「出さない派」、それぞれリサーチしてみました。

「コロナの話題を出す派」の意見

(1) 彼の価値観が知れるから

・「いわゆる『経済を回す派』なのか、『外出自粛派』なのかは気になるので、軽く『いまコロナ大変ですよね~』とは言いますかね」(32歳/教育)

コロナ禍で、今まで見えてこなかった個々の価値観が浮き彫りになりましたよね。実際に衛生観念や考え方が合わず、別れたカップルや夫婦もたくさんいます。外出自粛はもちろん、マスクやワクチンなど根本的な価値観が合わない人とは、仮に交際してもうまくいかないかもしれません。

(2) 会話のきっかけとして

・「もともと人見知りなこともあって、どんな話をしたらいいのかわからないんです。なので会話のきっかけとして、コロナの話題を出すことはありますね」(27歳/IT)

初対面だと、最初のつかみが難しいですよね。いきなり仕事や婚活事情を聞くのは、失礼な気もするでしょう。ただ婚活からそれた話題ばかりだと、相手の一番知りたい核心的な部分が聞けないのも事実です。ずっとコロナの話をするのではなく、あくまで会話のきっかけ程度なら、アリかもしれませんね。

「コロナの話題は出さない派」の意見

(1) 会話が暗くなってしまうから

・「毎日コロナのニュースでドンヨリしているのに、婚活までコロナとなるとますます暗くなりそう。せっかくの出会いの場だからこそ、なるべく明るい話をしようと心掛けています」(28歳/通信)

コロナの話題になると、どうしても暗くなりがち。会話が盛り上がらないと、必然的に好印象にはなりにくいでしょう。「一緒にいて楽しい」と思ってもらうためにも、ポジティブな話をするのも婚活では大事かもしれません。

(2) 流れで自然とコロナの話になるから

・「仕事の話をすればリモートワークなのか出勤なのか、おのずとコロナに関連した会話になりがち。なので、自分からコロナの話題は出さないですね。完全に流れに身を任せています」(33歳/接客)

今のご時世、コロナは切っても切れないもの。何を話してもおそらくコロナにつながるからこそ、自ら話題にはしないようです。これくらいのほうが、自然体でちょうどいいのかもしれませんね。

ただでさえ気を使うコロナ禍ですが、初対面の人との会話となるとますます悩んでしまうもの。もし彼の価値観が気になるようなら、LINEなどのやりとりの段階でやんわり聞いておくのも方法ですね。

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