意識しちゃいます！男性がドキドキする「さり気ない」スキンシップ♡

LINEを積極的に送ったり、会ったら自分から話しかけに行ったり……。

気になる男性へのアプローチ方法は、人それぞれです。

今回は、彼との距離をグッと縮めやすくするスキンシップを4つご紹介します。

男性たちから聞いた実際のエピソードともに、参考にしてみてくださいね。

「横に立って話をしているとき肩が触れるか触れないかくらいの距離で話をするんですよね。
ほんのり人肌の温かさが伝わってくるくらいがなんか逆にドキドキしちゃって。
気づいたら彼女のこと意識しちゃってました」（28歳男性／大学事務）

「近すぎるかも？」と思うくらいの距離が、男性にほどよい緊張感を与えます。

不自然ではない程度にグッと近寄って、話しかけてみてくださいね。

「仕事先の後輩の女性から資料を渡されたとき、紙の下でそっと手が触れてしまって。
『あっ、ごめん』と言ったんだけど、相手はキョトン。
ドキッとしたのは自分だけかと笑えたんだけど、正直あれから彼女のこと意識しちゃってますね」（29歳男性／制作）

実際に触れるスキンシップは、偶然ちょっと触れてしまったくらいがちょうどいいかもしれません。

相手が反応しても、こちらは動揺せずにさらっと振る舞えるといいですね。

「女性の先輩とオフィスに残って残業してたんだけど、自分が先に帰るときに挨拶したら『ちょっと待って』と腕をそっと持たれて。
『はいっお疲れ！』と引き出しからチョコを渡してくれました。
いや～、かなりドキドキしましたね」（24歳男性／店舗設計）

スキンシップは振れる回数よりもタイミングが重要です。

バレンタインプレゼントをさらっと渡したい場合にも効果的ですよ。

「友達みんなで飲み会をしたときにちょっと仕事の愚痴を話したら、『明日からまたファイト！』って元気な女友達に肩をたたかれました。
励ましてくれたこともですが、肩に触れた手の温かみに癒されたというか、嬉しかったですね」（30歳男性／営業）

ただ話を聞くだけでなく、肩をポンと叩くことでさらに印象付けられます。

男性はちょっとしたスキンシップが、嬉しいみたいですよ。

今回ご紹介したスキンシップは、さりげなく行うことがポイントです。

タイミングをねらって、気になっている彼との仲を深めていってくださいね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）