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「いい思い出しかありません」推しのため努力を惜しまないオタク達の“幸せエピソード”

  • 2022.2.11
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好きな人に会いたいという気持ちは誰にでもあるのではないでしょうか? ですが、それが一般の人ではない場合かなりの努力が必要なようです。 そこで今回は「大好きな推しに会うために」努力を惜しまないオタクさんのエピソードをご紹介します。

打ち上げに…

まだ独身時代のことですが、大好きなバンドの追っかけをしていました。 ある日、たまたま私の職場近くにあるライブハウスでライブがあり、きっとこの界隈の個室がある居酒屋で打ち上げをするだろうと推理し、個室のあるお洒落なワインバーに狙いを定め、先回りしてそのお店で張り込みをしていました。 すると、中打ち上げの終わったバンドメンバーと一緒にお目当ての彼が現れたのです! 彼の誕生日が近かったので、奮発してボトルワインを差し入れし、最後はタクシーの中から手を振ってもらえて大満足な1日になりました。 (40歳/会社員)

推しに覚えてもらった…!

友達が声優の握手会に毎回必ず通っていました。 すると段々その人に認知をされ、とうとう向こうから仕事どう?看護師大変だよね?とかなり個人の情報を振ってくるようになり、ファンレターも特別に返事を貰うまでになっていました。 (35歳/パート)

楽しい思い出

アイドルオタク時代の私は、アイドルのコンサートがある度に休みを合わせ全国へと足を運びました。 チケットが取れなくても、コミュニティでなんとかチケットが入手できていました。 もちろん会場へ早めに行って、他のファンとの交流も欠かさず、ファンにしかわからない会話を思う存分楽しんでいました。 完全オタクの世界ですが、とても楽しい時間でいい思い出しかありません。 (46歳/会社員)

いかがでしたか

ファンレターに返事をもらうなんて…オタクにはたまらない話でしたね。 幸せな時間のためならどんな苦労も関係ないと言ったところなのでしょうか。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 (恋愛jp編集部)

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