1. トップ
  2. 恋愛
  3. 束縛だと感じさせない!やきもちを【かわいい嫉妬】に見せるコツ

束縛だと感じさせない!やきもちを【かわいい嫉妬】に見せるコツ

  • 2022.2.11

実は、束縛と嫉妬って中身は同じで、単に《見え方(伝え方)》が違うだけです。


彼氏にやきもちを妬いたときは、それが《束縛》じゃなくて《かわいい嫉妬》に見えるように、これからご紹介する3つのポイントを意識してみてください!

「ダメ」じゃなくて「嬉しい」

一番とっつきやすいコツは、「〇〇しちゃダメ」ではなく「〇〇しないでくれると嬉しいな」とポジティブな伝え方にすることです。


言っている内容は同じでも、こういう伝え方をされると、彼氏側も《行動を縛られている感》が減ります。


また「〇〇されると嬉しい」と言われたら、言う通りにして彼女を喜ばせてあげたくなるのが男心であるようなので、彼氏に言うことを聞いてもらうためにも得策です。

行動は絶対に制限しない!気持ちを伝えるだけ

先ほどのお話を、もう少し本質的に掘り下げてみましょう。
《束縛》じゃなく《かわいい嫉妬》に感じてもらうためには、とにかく彼氏の行動を制限しようとしてはいけません。


「浮気されないように、彼氏の行動を変えさせてやる!」と思うと、どうしても束縛っぽくなってしまいます。だけど彼女にそこまでの権利はないし、それは基本的に彼氏の自由。なのであくまでも彼女にできるのは《気持ちを伝える》ことだけ。


「〇〇するのは禁止ね」と行動を制限せずに、「〇〇されると、私はこういう気持ちになっちゃうよ」と気持ちを伝えるまでにとどめるのがコツ。

《責める》より《弱いアピール》

やきもちを妬いたときは、カリカリと真顔で彼氏を詰めちゃダメです。怖いし、彼氏も萎縮してしまうでしょう。


むしろ、「うえーん、私やきもち妬いちゃった(泣)!」みたいに素直にかわいく、「私は嫉妬しちゃってるんだよ」というのをあからさまに彼氏に伝える。


そうすると彼氏も「嫉妬しちゃってんのね、かわいいじゃん」と受け入れてくれるし、彼女の意見に耳を傾けてあげようと思ってくれるでしょう。


《責める》よりも《弱いモノ扱いしてもらおうとする》のがポイントです。

おわりに

とくに、今まで付き合った人に「束縛しないでよ!」的なことを言われたことがある人は、ぜひご参考にしてみてください!かわいく嫉妬ができれば、もっと愛されます。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる