今日からやめよ！性格丸見え【NO愛され発言】しちゃってない？

どうもあかりです。
発言にはその人の性格や価値観が表れます。


これからご紹介する「愛され彼女が口にしないセリフ」を普段何気なく使ってしまっている女性は、残念ながら「愛されにくい性格」の持ち主かもしれません。


ぜひセルフチェックしてみてください！

「わかってよ」

不満を抱えたり、イライラしたときに、ついつい彼氏に「わかってよ」「なんで私の気持ちがわからないの？」的なことを言ってしまっていませんか？


「彼氏なら私が言わなくても私の気持ちを理解しろ」という思想が透けて見えるこの発言、愛されません。


付き合っていたって、恋人の気持ちがわからないのなんて普通のこと。


彼氏にわかってほしいこと、理解してほしい気持ちがあるのなら、シンプルに「私は今こういう気持ちだから、こうしてほしい」とストレートに伝えることができるのが愛され彼女の秘訣です。

他の男性との比較

彼氏のことをネガティブに評価するときに、「◯◯ちゃんの彼氏なんて」「私の元カレなら」みたいに、彼氏以外の男性を引き合いに出してしまうのもNG。


そんなことを言われたら誰だって「じゃあそいつと付き合えばいいじゃん」とすねてしまいます。私たちだって、彼氏に同じようなことをされたらものすごく傷つくしムカつくはず。

「〜のに」

付き合っていて、自分が何かをしてあげたことに対する見返りを期待するのは仕方がありません。彼氏に優しくしてあげたら、彼氏からも優しくしてほしいものです。


だけど、その気持ちを露骨に出すのはやめておきましょう。


「私は◯◯してあげたのに（どうしてあなたは同じことを私にしてくれないの）」みたいな「〜のに」が口癖になると、恩着せがましいし、そもそも自分が彼氏に何かをしてあげているのが「好きだから」じゃなくて「見返りがほしいから」というやましいものに見えてしまいます。


内心では見返りを求める気持ちがあってもいいけど、あくまでも表面上は「私が好きでやっただけだから気にしないで」というニュアンスを出さないと、重いとか面倒くさいヤツと思われてしまいます。

おわりに

もし１つでも当てはまるものがあったら、今日からすぐにその口癖をやめてみましょう。


そうやって形から入ることで、自分の頭の中にある考え方も少しずつ良い方向に変わっていくはずです。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）