素直さは大切だけど！男性に嫌われる【素直すぎる】女性の特徴とは

どうもあかりです。
気持ちをはっきり伝えてくれる人は、ずっと黙っている人より、恋人として理想的ですよね。しかし、「素直さ」が過ぎるとかえって逆効果になるので加減は大事です。


というわけで今回は、男性に嫌われてしまう「素直すぎる女性の特徴」を３つご紹介していきます。

ネガティブな感想をガンガン言う

素直さが大事と言っても、なんでも素直に言えばいいというものではありません。


例えばデート中に相手の男性が選んでくれたお店の料理について「微妙だね」「値段の割においしくないね」と言ったら、どう考えたって彼氏は自分がディスられているような気分になってしまうはず。


同じように、相手の男性が考えてくれたデートプランに対して「退屈」「眠い」と言うのもアウトです。素直な気持ちを伝える前に、「言われた彼は傷つかない？」と自問自答しましょう。

結論だけで理由を言わない

たしかに男性からすると、「悲しい」や「怒った」みたいな気持ちを黙っているのではなくてハッキリ言ってもらえるほうが助かります。


しかし、結論だけ言って「どうしてその気持ちになったか」の理由を伝えないと意味がありません。


理由を伝えられないと、男性は「私がどうして悲しい気持ちになったのかは、お前が自分で考えろ。そして適切な対処をしろ」と丸投げされているような気がしてしまいます。


そして、その女性のことを自己中心的な人だと思ってしまうことがあります。

ただの悪口

素直に自分のことを話しているつもりでも、単に「悪口が多い人」になってしまっていないかはよく注意しましょう。


「素直が大事ってことは、男性の前で自分の気持ちを何でも言っていいんだ！」と勘違いすると、その日溜まったストレスや不満をただ彼にぶちまけるだけの嫌なヤツになってしまいますので。あくまでも男性に喜ばれるのは、「その男性に対する気持ち」についての素直さですよ。

おわりに

いい意味での「素直さ」とは、単に自分が感じていることをそのまま口に出すことではなくて、「これを言ったら相手はどう感じるか？」を想像したうえで自分の気持ちを伝えることです。


こうやって「フィルター」をかけてあげることの大切さを、この記事を通じて理解していただけたらと思います。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）