決断を急がないで！【別れを後悔しがち】なパターン３選をご紹介！

彼氏との関係がマンネリ化してくると、「そろそろ、別れようかな......」みたいに迷うこともあるかもしれません。しかし、決断を急ぐのは危険です。


別れてから後悔しても、気軽に「やっぱヨリ戻そう！」とはなかなか言えませんからね。


今回は、別れた後で結局後悔しがちなパターンを３つご紹介していきますので、どれかに当てはまった場合には、とくに慎重になってください！

なんとなく気になる人ができた

彼氏に別れを切り出す原因が、「彼氏以外に少し気になる人ができちゃったから」という場合には、ぜひ本当に自分が別れたいのかどうかを考えましょう。


「隣の芝生は青く見える」というように、彼氏との関係が落ち着いてきた時期には、他の異性に心移りしがちです。


でもそれは、「青く見える」だけで、実際に別の男性に乗り換えても、「やっぱり彼氏の方がよかったかも......」と後悔することはザラにあります。


ただ、自分の本当の気持ち（彼氏とその人とどっちが好きか）を確かめるためにも、何度かその男性と会ってみる（ただし、やましいことはナシ！）ことはアリだと思います。

やっていける自信がない

彼氏と付き合っていると「嫌われてしまわないか」といった不安で押しつぶされそうになって、「これ以上は辛いな」「このまま彼女としてやっていける自信がない」という気持ちになってしまうこともあるかもしれません。


けれど、こういった理由で別れると、絶対に後悔します。少なくとも、一度自分の正直な気持ちを彼氏に打ち明けて相談してみましょう。


そうして彼氏に安心するような一言をかけてもらえると、案外すんなりと自信が取り戻せたりするものですよ。

自分のやりたいことに専念したいから

仕事やその他、自分が今100%の力を注いで全力で集中したいことに専念をするために、彼氏と距離を置くという選択肢を考える人もいるかもしれません。


気持ちはわからなくもないですが、「自分の専念したいことと恋の両立」なんていうのは、彼氏の協力さえあればいくらでもできることです。


むしろ彼氏の支えがある方がうまくいくことだってありますしね。これも、早計に別れを考えるよりも、彼氏に素直な気持ちを伝えて、両立の道を模索してからでも遅くありません。

おわりに

二人には、二人で一緒に作ってきた思い出という歴史があるはず。


それを一度手放してしまうと簡単には元通りになりませんから、一瞬ふと「別れようかな」と思っても、付き合うかどうかを決めるとき以上に慎重に考えてからの方が後悔せずに済みますよ。
（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）