【茂木町】幅広く遊べる！「ツインリンクもてぎ」を満喫するために

皆さんこんにちは。地域特派員のほっこりです。 11月ごろに、ツインリンクもてぎに久しぶりに遊びに行ってきました。 色々な遊び方ができるこの場所を、改めてご紹介します！

身体を使って遊べる遊園地「モビパーク」

ツインリンクもてぎ内の遊園地「モビパーク」は、幅広い年齢層が遊べるアトラクションがあります。

まずはチケット売り場で「モビパークパスポート」（小学生以上3200円、３歳以上未就学児まで1800円）をゲット。入場料とセットでお得な前売り券はネットから申し込めます。またアクティビティそれぞれのチケットを単独で買うこともできます。詳しくは記事末のHPをご覧くださいね。

まず目に飛び込んでくる巨体な施設、「迷宮森殿ITADAKI」は、５階建ての巨大立体迷路。３歳以上（中学生以上の保護者同伴、小学生からは単独で参加可能）から参加できます。我が家の小学３年、６年の子どもたちは、楽しみながらも難なくクリア！

「森感覚アスレチックDOKIDOKI」は、小学校１年から参加できます。「巨大などんぐりの木」をイメージして作られた施設は、これまた５階建てです。アスレチックが39種類あり、それをクリアしつつ木登りするような感覚で、てっぺんを目指します。これも夢中になり、何度もチャレンジしている子どもが多かった！

森と言えば、巨大ネットの森「SUMIKA」も面白そうでしたが、こちらは土日祝は事前にネット予約が必要だそう。屋内の巨大なネットの中でアスレチックして遊ぶアトラクションです。次回来るときはこれを予約だ！ どのアトラクションも、身体を一杯使って遊べるものばかり。楽しみながら身体を使えるのは、なかなか機会がないので、理想的です。

こちらは「オフロードアドベンチャーDEKOBOKO」。名前通り、かなりのでこぼこ道を巨大な車で走破します。一人で乗れるのは小学３年生とあったので、娘が一人でチャレンジしたのですが、半泣きでした。(笑）保護者が同乗すれば、２歳から乗れるそうです。親も楽しめちゃいますね。

乗り物のアクティビティとしては、他にはレーシングカートが４種類、バイクも３種類と、さすがサーキットを持つ遊園地だけあって、豊富！バイクも本格的なエンジン搭載のタイプに乗れる「モトレーサー」「モトツーリング」などがあります（小学校３年生以上）。

本物の森を体感！「ハローウッズ」

遊園地ゾーンから奥に入ると、広大な敷地に、森のゾーンが広がります。 ここには「森のファミリーウォークTEKUTEKU」というアトラクションがあります。

ポイントを巡りながら、ビンゴゲームに参加して、さまざまな風景を味わいながら、森の中をてくてく歩くというアトラクションです。 見事ビンゴになったら、記念品をもらえます。

吊り橋あり。

不思議な木のオブジェあり。

森の迷路「ウリンボ迷路」あり。

もぐらトンネルあり。ここから顔を出すと撮影スポットです。

そのほか、見晴らしのよいブランコや、水の生き物を学べる建物もあり、長く歩いても子供を飽きさせないコースです。

もしビンゴゲームに参加せず、ただフリーウォークとして歩くだけなら、オープン時間内ならいつでも誰でも歩けて、受付もいらず、無料です。山登りに行く気分で来てもいいですね。

ここでは森のアクティビティである「ジップライン」も体験できます。アクティビティ名は「ムササビ」と「つばさ」。ジップラインが２本体験できる「つばさ」はモビパークパスポートで参加できますが、ジップラインが６本体験でき、ガイドから森についてじっくり学べる本格的な「ムササビ」は別途3000円が必要になります。 「つばさ」は小学１年から、「ムササビ」は小学４年生から参加可能。参加しているグループを見かけましたが、子供たちの目が真剣そのもので、かっこよかったです！

森の高台からの眺望も魅力的です。

そのほかの施設も魅力的！

ツインリンクという名前は、リンクがふたつあるという意味合いだそうで、そのリンクではスポーツ走行やレースなどを楽しむことができます。

こちらは大人の本気の遊園地という感じでしょうか…！？ 見るだけでも驚きを感じました。車が大好きなお子さんなら、大喜びしそうですね。 ホテルに泊まることもできるし、「森と星空のキャンプヴィレッジ」でグランピングやBBQを楽しむこともできます。 宿泊客だけのアクティビティー「早朝ジップライン」や「熱気球体験」もある（料金は別途必要）ので、宿泊もかなり楽しそうです。いつか泊まってみたいものです。

以上、ツインリンクもてぎの魅力の一端をお伝えしました～！

ツインリンクもてぎ 住所 〒321-3533 栃木県芳賀郡茂木町桧山１２０−１ 電話 0285640001 HP https://www.twinring.jp/