いくら美人でもガッカリ！男性から嫌われる「非モテワード」3つ

どれだけ美人だとしても、たった一言で印象ガタ落ち……なんてことがあるようです。

何気なく使っている言葉で、自分の評価を下げている可能性も。

今回は、男性から嫌われる「非モテワード」をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

「憧れの先輩と話す機会があって、『ここをきっかけに仲よくなれば……！』と期待していました。だけど話のところどころで、『それマジ？』『マジか～』って言うんですよ。

ガサツというか、男勝りというか……。言葉遣いの悪さに期待値がガクッと下がりました。せっかく美人なのにもったいないなと思いました」（28歳男性／美容師）

男性は、美人に対する期待値が高めな傾向があります。

そのため、勝手にお上品で可憐で……なんてイメージを抱いていることも。

相づちとしても使われやすい「マジ」ですが、多用しすぎるとガサツな印象につながるようです。

「本当」や「そうなんだ」など、品のある言葉に置き換えるようにしてみましょう。

「職場に美女で有名な同期がいるんですが、会話にちょくちょく『面倒くさい』のワードを挟んできます。無気力っぽい感じがしてイメージダウンなのに、本人はまったく気付いていないみたいで。

周りの男性からデートのお誘いもあるし、一見モテてるようだけど……。彼氏になる前にダメになるのはそこが原因じゃないか？と思いますね」（25歳男性／不動産）

なにに対してもまず「面倒くさい」と言ってしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし「面倒くさい」という言葉を使うと、周りの士気を下げることも。

無意識に使いがちな言葉だからこそ、日ごろから意識してみてくださいね。

「軽く同意を求めたりしただけでも毎回『いや、それは○○でしょ？』みたいに返してくる女友達がいます。

俺は友達の立場だからそこまで気にならないけど、彼氏なら会話が続かないだろうなと思いますね。なにを言っても否定的な返しをされるのはキツイです」（27歳男性／公務員）

コミュニケーションにおいて、会話が続くかどうかは重要なポイントに。

なにを言っても否定されていては、「会話しても楽しくない」と思うようになる男性もいるようです。

「いや、○○でしょ」と言ってしまいそうなときには一呼吸置き、最後まで相手の話を聞くよう意識してみましょう。

どれだけ美人だったとしても、使う言葉一つでマイナスのイメージになることもあるようです。

会話で何気なく使いがちな言葉こそ、見直してみるといいかもしれませんね。

どんな言葉を選ぶかで、いい印象に変えられる可能性がありますよ。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）