男性に聞いた！じつは見ている「意外なフェチ」3選

多くの人に、テンションが上がる「異性のパーツ」があるでしょう。

手フェチ、脚フェチなどなど。

気になる彼のフェチが分かれば、どこに力を入れて磨けばいいか分かるはず。

そこで今回は、じつは見ている「意外なフェチ」について、3人の男性に聞いてみました。

気になる彼も、同じフェチを持っているかも？

「女の人と話すとき、どうしても相手の目ばかり注目しちゃうんですよね。
透き通った色の目とか、ハーフみたいな黄緑が勝った色の目とか、いろいろあるんですけど僕個人的には真っ黒な目が好きなんです。
なんか目力があって、見惚れちゃうんですよね」（30歳男性／美容師）

瞳は、話していると自然と目線がいく男性もいるみたい。

でもその好みは、人それぞれです。

真っ黒な目が好きな人もいれば、透き通った茶目が好きな人もいる。

気になる男性も瞳フェチかもしれませんから、デート中、意識的に目を合わせてみるのがオススメです。

「気になる子ができると、ついつい爪の形を見ちゃうんですよね。
僕は縦長のすらっとした爪が好きなんです。
あとささくれがないかとか、爪周りのケアもなんとなく気になっちゃいます」（29歳男性／食品メーカー）

「フェチといえば、僕は爪を見ますね。
小さい、桜貝みたいな爪が大好きなんです。
この間、好みど真んなかの爪の子がいて、かなりテンション上がりましたね」（27歳男性／ビルメンテナンス）

爪は、清潔感や女性らしさが表れるポイントの一つ。

そのため爪フェチの男性たちは、その形やツヤにこだわりを持っているみたい。

メイクやファッションを磨くのも大事ですが、爪のケアにも気を配るのが◎。

少しお手入れするだけでも、かなり印象が変わりますよ。

「僕は歯フェチなので、出会う人の歯を必ずチェックしてますね。
もちろん綺麗さとか歯並びも大事なんですけど、僕としてはサイズも大事。

変わってるって言われるけど、大きめの前歯が好きなんです。
小動物っぽくて、かわいくないですか？」（31歳男性／SE）

歯は、意外と多くの人に見られているパーツの一つ。

笑ったときはもちろん、食事をするときなど何気ない瞬間に目線が行くようです。

大きさや形の好みもあるでしょうが、基本的な清潔感を忘れないようケアを欠かさないようにしましょう。

フェチパーツがとても魅力的だと、それだけテンションの上がる男性も多いでしょう。

とはいえフェチは、人それぞれ違います。

ですから恋のチャンスを広げるためにも、隅々までケアをぬかりなくやっていきましょう。

そして、もし気になる彼のフェチが判明したら、そこをさらに磨いてみてくださいね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）