「優しいだけ」はアウト！彼氏に舐められちゃう彼女って？

どうもあかりです。
彼氏に取って優しい存在でいてあげることは確かに大切ですが、《優しさがとりえの彼女》と思われることはあまり良いことではありません。
それはつまり、彼氏から舐められている、とも言い換えられるからです。


というわけで今回は、彼氏に舐められがちな彼女の特徴を３つご紹介していきます。

怒れない

彼氏がなにか悪いことをしたときに、曖昧にごまかす彼をついつい許しちゃってはいませんか？
まあ、最終的に許すのはいいとしても、きちんと怒りの感情を示すことは対等な関係を築くためにも不可欠です。


例えば彼氏がデートへの遅刻を繰り返すというときに、それを当たり前のこととして受け入れてしまっては彼氏に「この子は約束を破っても何も言わない子」と思われてしまうかもしれません。
他の色々な場面でも彼氏は約束を破り始める可能性もあります。


「ごめんねって言ってね」みたいに、きちんと「私、怒ってるよ」というポーズだけはしてあげましょう。

不公平を受け入れている

彼氏との間に、不公平が当たり前に存在していませんか？


例えば、自分だけ終電より後は遊んじゃダメとか、自分だけ異性とLINEしちゃダメとか。
自分になにか具体的な前科があるとか特別な理由がない限り、こういった不公平は、そのまま二人の関係性の不平等に繋がります。


おかしいと思うなら「このルールはやめたい」と言えばいいし、「自分だけ」が納得いかないのなら「二人で一緒に守ろ？」と提案してみましょう。

自分を卑下してる

彼氏の前では、たとえ冗談であっても「私なんて」や「浮気するなら、バレないようにね」みたいな自己評価の低そうな発言はしないほうがいいです。
彼女自身の自己評価が低いと、必ず彼氏からあなたへの評価も下がります。
「自分なんて」と思っている相手をリスペクトすることはなかなか難しいからです。


自信満々でいる必要はないけど、少なくとも「私はこの人の彼女なんだ」という最低限のプライドは持ちましょう。

おわりに

彼氏のことが好き過ぎると、ついつい彼氏の顔色を窺って《優しいだけがとりえ》な感じになっちゃいますので、彼氏の顔色だけじゃなくて自分の尊厳も大切にしていきましょう♡（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）