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たまには褒めたら? 妻が“キレイ”を維持できる環境作りのコツ

  • 2015.8.26
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【パパからのご相談】

結婚前はきれいにしていたのに、結婚して10年経ったら“家族”というくくりになってしまっているのがなんというか……気になります。子どもも授かりお互い共働きです。妻が忙しいのはわかっていますが、外見にもう少し 気を使って欲しいと思っています。

●A. 奥様が美容面に時間が取れるように協力してあげましょう。

こんにちは。メンタルケア関連を中心に執筆をしているフリーライターの桜井涼です。ご相談ありがとうございます。

ご相談者様は、奥様を女性として見ていたいのですね。すごくいいことだと思います。

奥様が結婚前はきれいにされていたとのことですが、今は美容やファッションに回す時間がないのではありませんか。共働きということは、奥様が家事育児に加え、仕事を持たれているということですので、かなりお忙しくされているのでしょう。

女性だってきれいにしたいという気持ちはあります。でも、そこまで手が回らないというのが現状ではないかと思います。家族というくくりではなく、女性として見たいのなら、ご相談者様が、奥様が時間を作りやすいようにしてあげましょうよ!

●きれいになりたくない女性なんていません

結婚しても、子どもがいても、女性はきれいでいたいという気持ちがあります。しかし、妊娠出産で体形は崩れてしまいますし、子どもが小さいうちは、「身なりに構っていられない!」となってしまうこともあるでしょう。

それに、生活のことや子どもの世話、そして仕事まで抱えた状況で美容にまで時間を回すことができないことが多いです。

美容室に行きたくても、小さい子どもがいればそうはいきませんし、仕事から疲れて帰っても食事の支度などの家事が待っています。24時間、家政婦兼ベビーシッターのような状態であるのに、夫の世話もあります。

そのような状態でも、きれいになりたくない女性なんていません。きっと奥様もそのことが心に引っかかっているのではないでしょうか。

●夫婦関係に必要なもの

恋人から夫婦関係になると、愛情だけでは円満な夫婦関係を続けていくことは難しいという調査結果が出ているのをご存じですか。

円満な夫婦関係を続けていくための秘訣は、“妻の大らかさ”であることがわかっています。そのために必要なものは下記のものと言われています。

・経済力(金銭的に困窮してくるとケンカが絶えなくなります)

・コミュニケーション(ねぎらいや感謝、愛情表現などの肯定的なものです)

・思いやり(一方的なものでなく、「こうしたら妻が喜ぶかな」と考えて行うものです)

そうすれば、奥様は神経質になりすぎず、夫を思いやることを思い出しますし、不安要素が少なくなります。

こう書くと、「夫ばかりが負担だ」と思われるかもしれませんが、生活を共にするということは、相手を思いやることがないと成り立ちません。その最初のきっかけ作りをするだけのことなんです。だから、「自分ばかり…」と考えないで、相手のためと考えてみて欲しいと思います。

●時間を作り出す手伝いは必須です

奥様にきれいにしていてもらいたいと願うのであれば、美容に回す時間を作り出すお手伝いが大事です。子どもの面倒をみることや、家事を手伝うなど、夫婦で共有できる家事育児の分野を分かち合って、時間を作り出すようにしてはいかがでしょう。

生活を構築していくためにも奥様に任せっきりはよくありません。今一度、ご相談者様のできることを見直してみてはいかがでしょうか。

口で、「見た目に気をつけたら」なんて言ったら、ケンカになってしまいます。きれいな奥さんでいて欲しい気持ちもわかりますので、そのためにできることをやってみましょう。

私の主人は時々、「子どもを見てるから、美容室とか行ってきたら」と声をかけてくれます。もしかしたら主人は、ご相談者様のような考えを持っているのかもしれません。

でも、こうして手を貸してくれることで、きれいにするための時間を確保できるんです。奥様にも声をかけてあげることができたら、きっと喜んでくれると思います。

●いいところを褒める

ご相談者様から見て、奥様のステキなところってありますよね。そこを褒めることも重要なことなんです。結婚をする前はきっと褒めたりステキな言葉をかけていたと思います。それをしなくなってしまうと、伸びなくなってしまうものです。

「髪がきれいだね」とか、「肌がすべすべだね」なんていう言葉が女性の心を刺激するんです。褒められてうれしくない人なんていませんからね。

女性は、花と一緒なんです。褒め言葉やロマンティックな要素を与えられることですごくきれいに咲くことができるんです。これには年齢なんて関係ありません。

しかし、ネガティブな言葉をかけられたり、言葉をかけられなくなったりすると、どんどん萎れてしまうことになります。奥様を女性として見たいなら、きれいに咲けるように褒め言葉やロマンティックな要素をあげてほしいと思います。

ご相談者様が、奥様を女性として見たいという気持ちは、大事だと思います。そのための方法を大事にしてみましょう。

ただ、若いころのようなメイクやファッションは、子どもがいる場合、無理であることはわかって欲しいと思います。年齢に応じたきれいさを維持できるように手を貸すことを忘れないでくださいね。

【参考文献】

・『史上最強図解よくわかる社会心理学』小口孝司・監修

●ライター/桜井涼(フリーライター)

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