「え、そんなことまで！？」男性がデート中に思っても言わないことベスト３

どうもあかりです。
今日はタイトルのとおり、「男性がデート中に思っても相手の女性には言わないこと」についてです。
なかでも女性から見て「え、そんなこと思ってるの（に言わないの）!?」と感じられるものを３つ厳選しましたので、早速見ていきましょう。

彼女の「ケアレスミス」

デート中に女性は色々な「ケアレスミス」をしがちです。
例えば外見面では、鼻毛が出てるとか、口紅が歯についてるとか。言動面では、テーブルに肘をついてる、くちゃらーしてる、悪口が多すぎるなど。


こういうケアレスミスを目にしたとき、たいていの男性は「うわー...」と思いつつも、「まあでも、伝えたら傷つけちゃいそう」と思って言わないものです。
当たり前ですが、デート中の自分の外見や言動には自分で目を光らせないとね。
「何も言われてないから問題ないはず」と思うのは楽観的過ぎます。

「え、待ってめっちゃかわいい...」

デート中に相手の女性を「かわいい」と思ったとき、素直に「かわいいなお前！」と伝えられる男性もたしかに一部はいますが、「ごく一部」というのが体感です。
ほとんどの男性は「やっべ、かわいい」と思っても何も言いません。というか恥ずかしくて言うことができません。


女性としては「そんなの絶対に伝えてよ！」と思うわけですが、これを見抜く方法があります。
デート中にふと男性の顔を見たら目が合って、「なんか、ずっと私のことを見てた？」と感じたら、それは間違いなく男性はあなたのことを「かわいいなぁ」と思って見惚れていた証拠です。

「まだ帰りたくないな」

本当はもっと一緒に居たくても、それを素直に彼女に伝えられる男性は少ないです。
女々しい感じがして、プライド的に言えないということなのでしょう。


なので、男性がバイバイするときに少し何かを言いたげにしている様子があったら、それは「この子から、『もうちょっと一緒にいよ』って言ってほしいなぁ」と思っているサインですから、あなたからも「あーあ、時間経つの早すぎだね」とか言って促してあげるといいでしょう。

おわりに

少しでも男性心理を理解する一助となったら幸いです。それにしても、男性は思ったよりも「かわいい」とか「帰りたくない」とか、ポジティブな気持ちを伝えるのが苦手ですね。私たち女性が思っている以上にシャイでプライド高いところがあるように思います。（遣水あかり／ライター）
（ハウコレ編集部）