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魅力半減かも…気をつけたい《逆効果なアプローチ》3つ

  • 2022.2.9

好きな男性へのアピールは、実は注意しなくてはいけません。両思いになるために…と勇気を出してとった行動が、逆に相手を遠ざけてしまうこともあるからです。そこで今回は、あなたの魅力が半減してしまう『逆効果なアプローチ』について解説をしていきます。

1. コンプレックスをさらけ出す

自身のことを相手によく知ってもらう自己開示は、彼へのアプローチの第一歩になります。どんな生い立ちで、どんな考え方をしているのかといったあなたの情報は、積極的に行うことでアピールになります。

でも、自己開示とコンプレックスをさらけ出すことを混同してはいけません。「私って男を見る目がないんだよね」「スッピンのときは別人って言われる」などといったコンプレックストークは、あなたの魅力を半減させてしまいます。

女性からコンプレックスをさらけ出された男性は、口では「そんなことないよ」と返すかもしれませんが、心の中ではドン引きしていることが多いのです。

2. 頼まれてもないのにアドバイスをする

「あの場面では、○○するべきだったんだよ」「こうした方が○○君らしさが出るよ」などといったアドバイスを、男性にしたことはありませんか。親身になっていることをアピールして、距離を縮める効果的なアプローチのように思えます。

ただ、そのアプローチが効くのは、彼から相談を受けたときです。特に聞いてもいないのに女性からアドバイスをされると、男性は上から目線で言われているような気分になる傾向があるため、アプローチが逆効果になってしまう恐れがあります。

アプローチの段階では、まずは共感することに重点を置きましょう。お互いの事情を深く理解していない関係でのアドバイスは、ウザいと思われる可能性が高いのです。

3. 食事デートで割り勘をアピールする

食事デートで男性が「おごるよ」と言ってきたときに、「え!私も出すよ」と謙虚な姿を見せようと割り勘をアピールすることってありますよね。確かに、割り勘をアピールすることで男性からの好感は得られます。

しかし、ここで「割り勘にしようよ」と言って譲らないと、彼は頼りにされていない気持ちになって二人の距離が離れてしまうこともあるのです。

「おごるよ」と男性が言ってくれるときは、できるだけ素直に受け入れるようにしましょう。女性におごる行為が男性のプライドを満たすことにつながるため、デートは好印象のまま終わります。次のデートにつなげたいときは、「じゃあ次のデートは私が出すね」と匂わせると、誘われやすくなるでしょう。

彼に喜んでもらったり楽しませたりするつもりが、逆効果になる可能性を秘めている点がアプローチの難しいところです。女性にとっては嬉しいことでも、男性にはあまり歓迎されないケースもあるからです。今回紹介した例を参考に、効果的なアプローチと逆効果なアプローチの境界線を見極めるようにしましょう!

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