「言われるほど、やりたくなくなる！」男のあまのじゃくな性格３選

どうもあかりです。
男性に限った話しではありませんが、人には誰かから「〇〇をしろ！」みたいに言われると逆に「〇〇」がしたくなくなってしまいます。


今回は、男性が彼女に言われると「あまのじゃく」な性格が出てきてしまう３つの場面をご紹介します。

「浮気しないで！」

彼氏に「浮気しないでね」と言う意味はあまりありません。そんなことは言うまでもなく、当たり前だからです。なのでこれを言われると、男性は「俺って信用されてないんだな」と凹む。


そして一部の男性は「どうせ信用されてないならいいや」と開き直って浮気に走ってしまう（その場合でも、もちろん悪いのは浮気する側ですけどね）。


だから「浮気しないで！」と当たり前のことは言わずに、シンプルに黙って彼氏のことを信じておいてあげることしかできません。もともと恋人の浮気を防ぐのなんて無理なのだから、ジタバタしちゃダメということです。

「結婚したい！」

男性は、彼女から結婚をしつこくせがまれるのも嫌です。彼女が「結婚、結婚」とうるさく言うと、彼氏は「そっか、やっぱり結婚ってそれくらい彼女からせがまれないと、したくならないものだよな......」と、結婚が悪いものに思えてくるはずです。


また、それほど強く結婚を迫るということは、「俺以外とは結婚できないのかな？」とも思えてきて、彼女が魅力的じゃなく見えてしまいます。


もちろん、１度や２度、結婚したい気持ちがあることを伝えるのはいいと思うけど、必要以上にプロポーズをせがむのはお互いのためにやめておきましょう。

「会いたい、会いたい」

彼女から「会いたい」と言われること自体は嬉しいはずですが、これもあまりに頻繁過ぎると逆効果です。


彼女から何度も「会いたい」と言われると、男性は、彼女が寂しすぎて精神状態があまりよろしくないレベルまでいってしまっているんじゃないかという気がしてきます。「会ったら、もっと時間作ってって怒られそう」みたいに思ってしまうんです。


むしろ男性は、彼女が彼氏抜きの日常を充実して楽しそうに過ごしているときの方が「え、俺に会いたくないの？俺無しで楽しいの？」と気になります。そんな時こそ、彼女に会いたくなるものです。適度な距離をとるのが大事ですよ。

おわりに

要するに、自分の希望を彼氏に強く伝え過ぎるのはよくないということです。しつこい人って、恋愛に限らずどこでも嫌われてしまいますが、結局そういうことですね。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)