これだけは気をつけて！デート中に男性に嫌われてしまうNG言動

好きな人とのデートは、楽しみでもあり緊張もしますよね。

嫌われてしまったらどうしよう……と不安になることもあるのではないでしょうか？

今回は、デート中に男性をゲンナリさせる「NG言動」を紹介します。

彼とのデートが楽しいものになるよう、ぜひチェックしてみてください！

彼を自分の買い物に連れ回したり、自分の行きたい場所ややりたいことに付き合わせたりなど、自分の欲望ばかりを満たそうとするのはNGです。

それではデートをしているというよりも、男性はただ付き添いをさせられているような気分になるだけ。

自分のやりたいことに付き合ってもらうデートももちろんありですが、「相手の男性がどう思うのか」をちゃんと考えることが何よりも大切です。

自分が楽しむことしか頭にないと、男性は「この子とデートしても楽しくない」と思ってしまいます。

彼のやりたいことと自分のしたいことが、バランスよくできるといいですね。

デートでは想定通りにならないことも多くあります。

「行きたいお店が閉まっていた」「靴擦れしてしまった」など、ときには不機嫌になってしまうこともあるでしょう。

しかしそれをすぐに態度で表すのは避けましょう。

ムスッとして不機嫌な態度を長々と取るのは、デート自体を台無しにしてしまい、もったいないです。

男性にも「子供っぽい」と思われてしまうかもしれません。

気持ちを切り替えて、何か楽しいことはないか探してみてください。

「やっぱり○○に行きたい」など、急に予定を変更するのも、避けた方がいいでしょう。

予定を変えてはいけないわけではないですが、とくにこれといった理由もなく、その日の気分でコロコロと変更されたら迷惑ですよね。

ただのわがままにも見えるので、「この子と付き合ったら大変そうだな」と思われる原因になってしまうかも。

気分が変わったときは、「○○も行ってみたいんだよね」といった「追加の提案」の形式にすれば、男性もそこまで嫌な気持ちにはならないはずです。

デート中に相手がスマホばかりみているのは、男性にとっても女性にとっても嫌なことですよね。

「俺とのデートはつまらないのかな」と不安に感じたり、「ほかの男性とLINEをしているのかな」と疑いを抱いたりもするかも。

基本的に、デート中は必要以上にスマホには触らないようにして、ふたりの時間を楽しむことに集中するべきです。

SNSにアップするために、写真の撮影や加工、投稿に夢中になりすぎてしまうのにも注意しましょう。

止むを得ない場合は、「ちょっと仕事のメールだけ返させて」など、何をしているのか伝えてみるといいかもしれません。

デートは2人でするものですから、こちらばかりが楽しむことを考えてはいけません。

とはいえ、気をつかいすぎるのも疲れてしまいます。

自分のしたいことを伝えて、相手の気持ちも考慮して、お互いのことを思いやる素敵なカップルを目指してみましょう。

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）