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好かれると嫌いになっちゃう…「蛙化現象」が起こる原因って?

  • 2022.2.9

自分のことを「好き」と言ってくれる男性に興味が湧かない、むしろ引いちゃう……。

こういう現象を、「蛙化現象」と言います。

この現象がなぜ起こるのか、今回は丁寧に解説していきます。

自分じゃ釣り合わないと考えるから

自分を過少評価している女性は、「まさか自分が好かれるはずがない」「罰ゲームで告白したのでは?」と相手の好意をストレートに受け取れないフシがあります。

また「着飾った自分に好意を抱いているだけ」「素の自分ではダメ」と考えているケースも。

これは自分と相手じゃ釣り合わないと考えているからこその思考です。

付き合ってもなかなか素を見せられず、苦労するタイプの女性かもしれません。

男性のレベルが低いと思うから

自分のことが嫌いだったり、自信がなかったり。

そういった女性は、「自分を選ぶなんて見る目がないな」と相手の男性の価値を低く見てしまう傾向があります。

そうなると、「自分と同等以下の人」という認識になりますから、どうしても恋愛対象ではなくなってしまうのです。

理想を追い求めているから

他人から見て「うらやましい」と思うような男性と付き合えたら、自然と自分の評価も上がりそうですよね。

そのため自分の理想の男性以外であれば、好かれても冷めるだけ……という女性もいます。

そして、素敵な彼氏を求めて次々と恋を探す人もいるようです。

「自信のなさ」が原因の一つ

蛙化現象を起こす女性のなかには、自信のなさを抱えている人も多いです。

そんな女性に気付いてほしいのは、あなたは十分に愛される価値があり、魅力的な女性であるということ。

人を愛するには、まず自分を愛せねばなりません。

あまり興味の持てない人と付き合う必要はありませんが、少しでアリかな?と思う男性から好意を寄せられたら、避けずお試しに付き合ってみるのもオススメ。

きっといい恋に発展するでしょう。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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