愛されてはいないかも。単に【独占欲・支配欲が強い】男の特徴とは？

どうもあかりです。
彼氏の独占的、支配的な言動を「私は愛されてるってことね」と誤解してはいけません。
そんなふうに誤解してしまうと、束縛などが辛くても「でも、私のことをこれだけ好きでいてくれるんだから、許してあげないと」みたいに二人の関係が歪んでいきます。


というわけで今回は、彼女のことが好きというより、単に独占欲・支配欲が強いだけな男の特徴を３つご紹介していきます。

すぐに「結婚しよ」的なことを言ってくる

付き合ってすぐに「絶対に結婚しようね」とか「一緒に住もうよ」的なことを言ってくる男性は、たまにいます。こういうことを言われると「もう私のことをこんなに好きになってくれてるの？」と感じてしまうかもしれませんが、実際は単に独占欲や支配欲が強いだけです。


そういう「強い」言葉で彼女を縛り付けようとしているだけ。単に「好き」って言うより「結婚しよ」って言ったほうが、彼女が自分のそばを離れないでいてくれそう、というだけです。むしろそんなにすぐに結婚とか言い出せることの違和感を見逃さないように。

彼女を他の男に会わせようとしない

彼女を他の男性に会わせないという束縛も、間違いなく「好き」の気持ちよりも独占欲から来るものです。「異性に会うな」と言われるのは、誰にとってもすごく難しいし苦しいもの（男女問わず）。そんなんじゃ社会的な生活を送ることができませんからね。


こんな苦しみを彼女に与えるなんて「彼女が好き」なわけありません。むしろこういう男性が好きなのは、彼自身でしょう。自分が傷つきたくないだけ。

自分と違う考えや意見を否定する

支配欲や独占欲が強い男性は、彼女が自分と違う考えや意見を持つことにもネガティブです。


「そんなの違うだろ」「それは間違ってるって」などと、自分の価値観を彼女に押し付けようとするわけです。彼女が自分と異なる考えや意見を持つと、自分と離れていってしまうんじゃないかと不安になっているわけですね。


本当に彼女のことが好きなら、自分とは違った彼女らしいアイデアや意見こそ「君らしくていいね」と思うものなのに、それを封じ込めようとするなんて、真逆の行動です。

おわりに

個人差はあるでしょうけど、独占欲や支配欲が強すぎる相手と交際をすると、心身ともに疲弊してしまうことが多いと思います。


「私はこの人と一生添い遂げる」と覚悟ができているならともかく、そこまででもないのなら、早めに距離を置くのもありかもしれませんよ？（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)