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大人が無性に食べたくなる、あったか洋食4選!

  • 2022.2.9
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世代年齢、性別問わず、大人から子供まで愛されるのが、洋食!

今回は、大人がふと無性に食べたくなる、極上の洋食メニューがある店をピックアップ。

童心に帰った気持ちで、思いっきりその美味しさを味わっていただきたい!



※まん延防止等重点措置期間中につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.ふわとろに仕上げる「オムライス」が大人気!


グリル満天星 麻布十番本店@麻布十番

著名人も足繁く通う、麻布十番の名店。「天皇の料理番」として知られる秋山徳蔵氏に仕込まれた本物のフランス料理を軸に、日本人の口に合う懐かしい料理を提供する老舗洋食屋だ。

一番の人気メニューは「オムレツライス ドゥミグラス」。ケチャップライス、オムレツ、自家製ドゥミグラスすべてに並々ならぬこだわりが光り、ベテランコックが揃う同店の実力の高さを感じられる。

他にも、ザ・王道!の「ナポリタン」や甘みのある肉汁を閉じ込めた「ハンバーグステーキ ドゥミグラス」など、大人の隠れた子供心をくすぐる魅力的な洋食メニューが揃い、テンションが上がりっぱなしだ!

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2.ほろほろと柔らかい牛肉が堪らない、最高の「ビーフシチュー」!


ヨシカミ@浅草

浅草六区通りのランドマーク、ROX周辺の騒がしさを背に少し歩くと、温もりあふれる手描き文字と、懐かしいタッチの看板が顔をのぞかせる。それが、こちらの洋食の名店だ。

同店の看板メニューは、濃厚なソースが自慢の「ビーフシチュー」。創業以来受け継ぐデミグラスソースで3~4時間かけて煮込んだ牛肉は、お箸でもほぐれるほどの柔らかさ。出来立てを食べた瞬間、言葉にならない口福感が押し寄せる。

店の中央に位置するライブ感溢れるオープンキッチンで、手際良く注文をこなす職人たちが奏でる音と漂う香りが、胃袋を刺激する。五感で感じる「美味しい」が、ここにはある。

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3.濃厚なW卵ソースがかかった「真っ白オムライス」が絶品!


赤坂 津つ井@赤坂

1950年創業の老舗洋食店。SNS映えが抜群で味も逸品と評判の、グルメな大人も唸る『白オムライス』が名物だ。

玄米を餌にした卵黄が白い“玄米卵”3つと生クリームを使った真っ白なオムレツが、ふわふわで濃厚!中はチキンライスではなく、和風の海鮮ピラフというのも意外性があって面白い。

隠し味に、鍋肌から醤油を垂らすため、意外にあっさりと仕上げてあるのも特徴。自分では作れない、オムライスの新たな可能性を感じる一皿だ。

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4.なみなみの絶品タルタルソースで食べる「海老フライ」


レストラン サカキ@日本橋

ランチタイムは洋食、ディナータイムはフレンチとなるレストラン。シェフの榊原氏は、名店『北島亭』で修業し、渡仏後、2003年から実家である同店の4代目となった。実力派ゆえ、味は折り紙つきだ。

数ある人気メニューの中でも外せないのが「海老フライ」。たっぷりと皿の上にのせられたタルタルソースの海に抱かれた逸品だ。卵、パセリなどの色々な具材が複雑に絡まって、シンプルに本当に旨い!

毎朝、市場で食材を仕入れる同店らしく、海老は程よいサイズ感ながら味が濃厚!衣は薄く、サックサクで食べやすい。大人を満足させることは、まず間違いない。

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