いい雰囲気なのに…なぜか「告白してくれない」男性心理

一緒に過ごしたり、LINEも盛り上がったりするのに、なぜかその先の関係へ進まない……。

そんなときは、気になる彼がなにを考えているのか分からず、モヤモヤするでしょう。

そこで今回は、いい雰囲気なのになぜか「告白してくれない」男性心理をご紹介します。

振られたら「いまの関係が壊れる」「カッコ悪い」という思いが邪魔をして、告白に踏み切れない男性がいます。

このように考える男性は、告白の成功率がある程度高くないと、なかなか告白する勇気が出ないのでしょう。

そんな男性には、「○○くんが彼氏だったらな」なんて分かりやすく好意を見せてみて。

すると相手も、一歩先へ進む決心がつくかもしれません。

すでにお互いが付き合っているような関係になっていたら、「わざわざ告白しなくてもいいか」と思う男性がいます。

また男性のなかでは、すでに付き合っているという認識というパターンも。

とくに付き合う前に体の関係を持ってしまうと、なおさら男性は付き合う必要性を感じにくくなるみたい。

そのまま「都合のいい関係」になる可能性大なので、付き合う前に体の関係を持つのはオススメしません。

どんなに仲良しでも、異性として見られていなければ男女の関係にはなれないでしょう。

友達以上になるには、やはり異性として意識してもらう必要があります。

たまに女子力高めの服を着たり、色っぽいアイテムを取り入れたりしながら気になる彼をドキドキさせましょう♡

告白されてもおかしくないのに、告白してくれる気配がない場合。

そんなときは、すでに本命彼女や奥さんがいるケースもあります。

もし気になる彼に怪しい影が見られたら、ちゃんと話し合ってみることも大事。

とくに彼の誕生日やクリスマスなど、イベントのときに会えないのならば、本命が別にいる可能性が高いです。

曖昧な関係を続けていると、そこから抜け出すのが次第に難しくなっていきます。

気になる彼が、どうして関係を前に進めようとしないのかを見極めて、必要な行動を取っていきましょう。

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）