ヘイリー・ビーバーから“悲しいお知らせ”、ジャスティンとのラブラブエピソードはこれで聞き納め

モデルのヘイリー・ビーバーの口から夫でシンガーのジャスティン・ビーバーとの結婚生活の話が聞けるのはこれで最後かも!? （フロントロウ編集部）

ヘイリー・ビーバーが結婚生活の話をするのを“控える”と発言

シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、ジャスティンとの結婚生活に関する話をするのを今後は控えるつもりだと米Wall Street Jounalのインタビューで語った。

それほど頻度は多くないが、ヘイリーはこれまでにいくつかの媒体でジャスティンとの結婚生活に語ってきた。しかし、発言の一部を切り取って誇張または誤った解釈で伝えられることも多く、そのことにずっと頭を悩ませてきたという。

ヘイリーは「あなたのような方（インタビューを担当した記者）とオープンな会話をしようとしても、結局、文脈を無視されてしまうと思うと話す気になれません。メディアはクリックベイトのために何かの一部のみを取り上げるのが大好きですよね。昔からマスコミが嫌でした」と言うと、少なくとも今年いっぱいはジャスティンとの結婚生活に関するインタビューは受けないと自身のチームにも伝えたことを明かした。

そうは言っていたものの、今回のインタビューでは普通にジャスティンの話もしていた。「私たちはただ普通ではないライフスタイルとキャリアを持っているというだけで、それ以外のところでは本当に普通です。ジャスティンのキャリアの大きさを考えると、彼はごく普通の人だと思います。それは稀なことではないでしょうか」。ジャスティンのことを良い意味で“普通”と評したヘイリーは、違いこそが2人の関係を強固なものにしているとして、「音楽のスタイルやテイストに関して言えば、似てる部分もたくさんあるけど、正反対のものもたくさんあります。それってクールなことですよね。今まで聞いたことのないような、新しいものをお互いに聞かせることができるんですから」と言うと、「相手とまったく同じということはないと思います。私は、自分の男性版のような人と一緒にいたいとは思いません」と付け加えた。（フロントロウ編集部）