モテまであと一歩！「もったいない女子」のクセとは？

気になる男性と仲良くはなるけれど、なかなか付き合うところまでは行かない……。

そんな女性には、とある特徴があるようです。

それを避けることで、恋のチャンスはもっと広がるはず。

今回は、モテまであと一歩な「もったいない女子」のクセをご紹介します。

「たとえばごはんを『美味しい』じゃなくて『ウマい』と言ったり、他人をけなす言葉を平気で言ったりする子は『ナイな』って思います。
育ちが悪そうだし、なんかもったいないなって思いますね」（27歳男性／公務員）

言葉遣いは、その人の持っている品を示します。

ですから、とくに気になる男性と一緒にいるときは言葉遣いに気を付けるのが吉。

たとえ些細なワンフレーズでも、言葉遣いが汚いと認識されるとガサツな印象を与えてしまうかもしれません。

また言葉選びだけでなく、語尾など細部にも気を配るのも大事です。

「電車とかで、脚が全開のまま座ってる人っているじゃないですか。
あれを見ると『彼女があれやってたらドン引きだな』ってゲンナリします」（31歳男性／飲料メーカー）

座ったときに自然と脚が開いてしまうこともあるかもしれません。

ただ男性のなかには、意外とそういう細かいところを見ている人もいます。

気を抜いた瞬間にやってしまわないように、普段から気を配っておくのが大事です。

「どんなにその人が悪くても、本人がいないところで悪口を言うのはちょっと……。
付き合ったら自分もいつか言われるんじゃと思うと、恋心がサーッと引きますね」（32歳男性／自動車ディーラー）

もちろん誰かの悪口を言いたくなる日もあるでしょう。

それに信頼している彼だからこそ、聞いてほしい話かもしれません。

ただ気になる男性の前では、できるだけ控えたほうが◎。

やはり他人の悪口を言う姿は、素敵には見えないようです。

「手ぐしも通らないほど髪がボサボサだったり、根元から地毛が伸びてたりすると、なんかもったいないなあって思いますね。
やっぱりそういう細かいところに美意識って出てくると思う」（26歳男性／IT関連）

髪の毛は、見た目の印象に大きく関わってくるポイントの一つ。

これはトリートメントを自分に合ったものにするとか、ドライヤーのやり方を工夫するとか、小さな工夫で解決に導くことができます。

印象アップのためにも、少しずつ手を加えてみてくださいね。

どんなにモテテクを駆使していても、今回ご紹介したクセがあるとモテから遠ざかってしまいがち。

逆に言うと、これらを避けることで恋のチャンスを広げることだってできるでしょう。

今日からでも変えられることばかりなので、少しずつ試してみてくださいね。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）