幸せです…男性が「いつまでも離れたくない」と感じた女性とのエピソード

順調な交際を続けるためには、お互いに努力が必要です。

最初は良くても、だんだん慣れてきて自分勝手な行動が増えてしまったら、関係は長続きしないでしょう。

今回は、男性たちに「いつまでも離れられない！」と感じた彼女のエピソードをご紹介します。

「彼女と同棲を始めて1年。些細なケンカも増えました。
この前もケンカして、しばらく一人で外出していたんです。
3時間ぐらいして戻ったら、彼女は出かけてたんだけど、夕食が用意してあって……。
しかも、俺の好きな生姜焼き。この子とは離れられない……って思います」（31歳／介護）

怒りを感じているときほど、冷静さを保てないものです。

しかしそんなときでも、彼に対する気遣いを忘れない彼女。

本当にやさしい性格だったからこそ、できた行いでしょう。

同じことを行うのは難しいかもしれませんが、まずは気遣いを忘れない心がけから始めてみてください。

「あまり体調がよくないときにお風呂に浸かってしまい、のぼせてしまったことがあります。
そのとき、彼女が冷凍庫から氷を取り出し、袋に入れて、『胸に当てて』と言うんです。
みるみる回復して楽になりました。彼女の冷静な対応に助けられた」（28歳／自動車）

予期せぬ事態が起きたときに、慌ててしまうのは当たり前です。

そんなときでも落ち着いて対応できるのは、人として大きな魅力を持っています。

もしもそれが自分の恋人だったら、必要な存在だと感じられるでしょう。

「彼女ができて、友だちに紹介しようと思ったとき。
連絡したら、近くのお店にいるから来なよって誘われたんですね。
だから、彼女を連れて行ったら、思ったより人が多かった。
大丈夫かな……と心配したけど、彼女がすぐに周りに馴染んでくれて。
周りも笑顔だし、この子を選んで正解だって思った」（26歳／食品）

周りに順応できる女性は、男性からも評価が高いようです。

男性側の友達だけでなく、家族とも仲の良い関係を築けたら、自然と結婚も意識できるでしょう。

男性に、いつまでも一緒にいてほしいと思われるには、相性も重要かもしれません。

しかし、自ら少し意識するだけで身につけられる要素もあります。

彼のことを思う気持ちを大切にしていけば、自然と長続きするでしょう。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）