男性に聞いた♡彼女に「妬かれてうれしかったヤキモチ」って？

「嫉妬深い女性は嫌われる」と思う方もいるかもしれませんが、かわいいヤキモチは許されることもあるのだとか。

嫌われるどころか、さらに愛情が深まる可能性もありますよ。

今回は、男性に「妬かれてうれしかったヤキモチ」を聞いてみました。

「女性が多い職場ではたらしています。普段は理解を示してくれてる彼女ですが、たまに飲み会があるって言うと、心配してあれこれ聞いてくることも。

普段は一生懸命隠してるけど、じつはヤキモチ妬いてるんだと思った瞬間、かわいいなって感じました」（30歳男性／美容師）

仕事と恋愛は別だと理解していても、彼の職場に女性がいると思うと気が気でない人もいるでしょう。

毎回嫉妬したり質問攻めにしたりするのはNG。

たまに見せるヤキモチだからこそ、かわいさを感じるという男性も。

普段はがまんしているのが伝わることで、その健気さにキュンとするようですよ。

「デート中、街にちょっと短いスカート履いてたお姉さんがいて、つい見てしまったんです。そしたらすかさず彼女にツッコまれました。

冗談交じりのツッコみ方だったけど、ほんとはヤキモチ妬いてるんだと思うとめちゃくちゃかわいく感じました」（33歳男性／公務員）

彼女と一緒にいるときでも、無意識にほかの女性に視線を移してしまう男性もいるようです。

そんな彼氏を見ると不快に思うかもしれませんが、本気で怒るのはやめましょう。

冗談っぽく注意しつつも、いやなことはいやだとしっかり話せば、ちゃんと気持ちが伝わるはず。

あとに持ち越さず、その場で処理するのがポイントですよ。

「彼女と中学のときの話になって、幼馴染の女の子の話をしてたんです。話しているうちに、だんだん彼女がヤキモチ妬いてる表情になってて、かわいかったですね。

もう幼馴染とは全然連絡とらないから、余計にかわいく感じたのかなと思います」（31歳男性／メーカー）

身近な人に対するヤキモチを妬かれると面倒くさいと感じる男性も。

昔話や芸能人の話のときは、かわいくヤキモチを妬くチャンスです。

わざと大げさに妬くのもいいかもしれませんね。

好きな人に対して、完全に嫉妬しないのはほぼ不可能でしょう。

その気持ちをどう伝えるかで、今後の関係を左右することになるかもしれません。

本気で怒ったりすねたりせず、かわいく上手に伝えてみてくださいね。

ヤキモチを上手に処理していきましょう。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）