信頼がゼロになる？！彼氏が呆れちゃうトーク３選って？

どうもあかりです。
嫉妬させるというのは、完全に諸刃（もろは）の剣です。


たしかに彼氏の気は引けるけど、同時に誠実さとか一途さに対する信頼を失ってしまうものだということは覚えておきましょう。
今回は、そんな嫉妬させつつ信頼も失ってしまうトークを３つご紹介していきます。

■職場の男性を褒める

男性は、彼女が自分の職場にいる別の男性を褒めるのをひどく嫌います。
「同僚の〇〇君っていう人がすごくイケメンで」とか、そういうやつです。


「彼女の職場の同僚」というのは、実際に顔を見ることはできないし（彼女に写真見せてって言えば無理ではないけど、そこまで言うのは恥ずかしいでしょう）どんな人なのか彼女経由でしか知らないから、「実は俺の彼女を狙ってるんじゃねえか？」「とんでもないイケメンなんじゃねえか？」と、疑心暗鬼になって悪い妄想ばかり広がっていきます。


彼氏の手の届かないところにある「職場」という領域で彼氏を嫉妬させるのは、かわいそうなのでやめておいてあげましょう。

■元カレとの思い出

元カレに関する話題も、基本的にはやめておいたほうがいいです。
「彼女の元カレ」という存在は、基本的にほぼ全ての男性にとって脅威です。「俺よりも、実は元カレのことの方が好きだったらどうしよう」とかこっそり考えている男性はとても多い（そう考えているように見えなくても、内心こっそり考えてます）。


なので元カレとの良い思い出話をしてしまうと、彼氏を傷つけてしまうかもしれないので、必要のない限りそういう話は控えましょう。というか、元カレとの良い思い出話をする必要がある場面なんて、そもそも存在しないんですけどね。

■先輩

「彼女の先輩」という存在も、「彼女の元カレ」に並ぶとも劣らないほどの強キャラです。


とくに男性は、彼女の周りにいる自分よりも年上の男性に、自分には出せない大人の魅力を出されて彼女がそれにキュンとしてしまうのを警戒していますから、「〇〇さんみたいな人、いいな～」と、あくまでも「憧れ」であって「好き」のニュアンスじゃないとしても、先輩のことをそうやって褒めるのはやめておいた方が無難です。

■おわりに

「彼氏のことを嫉妬させても基本損しかしない」というのが私の持論です。それでも、どうしても気を引くために嫉妬させたいとしても、今回ご紹介した３パターンだけは避けるようにしましょう！（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)