【愛情診断】最近彼氏が冷たい…と感じたときに試したい５つのこと

彼氏が冷たい…と感じたときは、以下の3つの可能性が考えられます。

① 気のせい

② 彼女の存在に慣れたから

③ 本当に気持ちが冷めた

①は全く問題なく、②は長く付き合っていれば仕方のないことです。問題は③のケースですよね。そこで有効になってくるのが、彼氏の気持ちを確かめることです。

今回は、彼氏が冷たいと感じたときに試したい、愛情診断の方法を紹介していきます。

彼氏が冷たいと感じたときの愛情診断

彼氏の愛情が冷めていた場合、その本音は男性の言葉や行動の中にあらわれます。

別れたいと思っている男性にとって彼女の存在は半ば邪魔になりつつあるため、自分のそばから追い払う意味で冷たく接してしまうことがあるのです。

また、別れるためにわざと嫌われようとする男性もいるでしょう。もし彼氏が冷たいと思ったときには、次の5つの方法で愛情の有無を確認してみましょう。

１. LINEを送ってくるかどうか

男性はLINEを面倒に思うことが多く、これは彼女とのコミュニケーションにおいても例外ではありません。本当は面倒でも、相手が彼女だからこそLINEでのコミュニケーションを欠かさないのです。

男性の愛情が冷めていればそんな無理をする必要はなく、頑張ってまでLINEを送ろうとしないでしょう。冷たくてもLINEを送ってくるようであれば、彼氏の愛情は冷めていません。

２. 冷たくされる心当たりがあるかどうか

彼氏が不快に感じるようなことをしていた場合、彼氏が冷たくなるのは当然ですよね。もっとも、女性からすれば「気に入らないことがあるなら直接言ってほしい」と思うのが本音でしょう。

しかし、「言わないと気づかないの？」というのが男性の本音。要するに「自分は怒っているサイン」として、わざと彼女に冷たく接している可能性があるのです。

３. 彼氏の仕事はどのような状況か

彼氏の仕事があまりにも忙しい場合、気持ちに余裕がなくなって彼女に冷たくしてしまっている可能性もあります。この場合は冷たいと表現するのは適切ではなく、今までのような気遣いができなくなっている…と言えるでしょう。

「優しくしてくれない」と「冷たい」はイコールではありません。彼氏の言動が、前者の方が適切に感じる場合は、仕事の状況を聞いてみるといいでしょう。

４. 彼女を傷つける言葉を言っているかどうか

たとえば、太っていることを気にしている彼女に体型のことを責めるのは、言葉の暴力です。この場合、彼氏に愛情がある可能性はありません。

いくらイライラしていても、彼女が傷つく言葉くらいはわかるはずだからです。それを気にせず口にする時点で、愛情はないでしょう。彼女の心を傷つける言葉や行動の有無が、彼氏の愛情の有無をあらわしています。

５. 冷たくしている理由を直接聞く

冷たくしている理由を直接聞くことで、彼氏の言動が意図的なものかどうかがわかることもあります。意図的だった場合は、今度は冷たくしている原因を聞いてみるといいでしょう。

一方、意図的でない場合は、彼女の訴えによって彼氏が反省してくれる可能性があります。彼女のことを好きだとすれば間違いなく反省するでしょうし、好きでなければ今の状態から変化がなく、その点から愛情の有無を判断できます。

カップルにおいて最終的に望むのは、何でも言い合える関係です。そのため、彼が冷たいと感じたときに我慢してはいけません。事情がわからない以上、ケンカ腰で彼氏に問い詰めるのは良くないですが、嫌なことは「嫌だ」と言える関係はある意味理想です。自分のほうに非があるとすれば、そのときは素直に謝ればいいだけです。悩むくらいなら、直接聞いてみるのがおすすめですよ。