“4連続ヒット”なるか…Apinkのカムバックに期待が集まるワケとは？ユニット曲＆自作曲まで収録

Apinkが、スペシャルアルバムのハイライトメドレー映像を公開した。

所属事務所ISTエンターテインメントは2月7日、公式SNSを通じてスペシャルアルバム『HORN』のハイライトメドレー映像を公開し、カムバックへの期待を高めた。

公開された3分ほどの映像には、グレードアップしたビジュアルで帰ってきたApinkメンバーらのジャケットイメージとともに、新アルバムに収録されている全11曲の音源一部を先行公開し、ファンを魅了している。

今回のリード曲『Dilemma』は、恋人が自分に対して気持ちがなくなったことはわかるが、それでも愛したい気持ちと、愛する気持ちを止めなければいけない間に起こる“ジレンマ”を表現した曲だ。これまで、『I‘ｍ so sick』『％％』『Dumhdurum』で高い人気を集めてきたApnikは、今回の新曲で“4連続ヒット”を狙う。

リード曲のほかにも、これからも明るく輝いてほしいという希望がこめられた『My oh My』、別れを告げて本当の自分を探しに行くという内容のパク・チョロン、チョン・ウンジ、キム・ナムジュで結成されたユニットの『Nothing』、人々の視線と言葉は気にせずに今を楽しもうという内容の『Red Carpet』は、ユン・ボミ、ソン・ナウン、オ・ハヨンのユニット新曲だ。また、終わりに向き合う『Single Rider』なども収録されている。

さらに、ソン・ナウン、パク・チョロン、キム・ナムジュ、オ・ハヨンが作詞に参加した『HOLY HOLY』『Free & Love』『Just Like This』『Trip』、チョン・ウンジの自作曲『Dream』、昨年4月にリリースされた、ユン・ボミが作詞に参加したファンソング『Thank you』までの全11曲が収録され、Apinkのこれまでの成長を垣間見ることができる。

Apinkのスペシャルアルバム『HORN』は、2月14日18時に各種音楽配信サイトを通じてリリースされる。